皆様、こんばんは。
料理家&クリエイターの豊田亜紀子です。
ご訪問ありがとうございます。
1月に入った途端に身体を鍛えまくりで節々が痛く、筋肉痛のわたくしでございます。。。
でも、心はいつも晴れ晴れ!
痛い目にあっても運動したいと願う私にとって今ある環境は新天地なのです。
跳躍力が回復してきて、最近では年甲斐もなくジャンプをすることを楽しんでいます。
そういえば、学生時代は高跳びとか、わりと得意だったんですよね。(笑)
有酸素運動を楽しんだ後は、心も身体もスカッとします。
童心に返って飛んだり、跳ねたり・・・♪
毎日楽しくて仕方がない日々を送っています。
さて、お料理でも一発スカッとすることに致しましょうか!
まずは、今月1月のスパイスの中からGABANブラックペッパー荒挽<缶>をチョイス!
鮮やかなブルーのパッケージが目印です。
このGABANブラックペッパー荒挽<缶>をたっぷり使用するとそのスパイス効果で味付けに使用する塩分摂取量を控えることが出来ます。
今日は簡単に作れる『減塩♡ピーマンの肉詰め』を作っていきましょう。
メインで使用するのは、豚ひき肉と大葉です。
スパイスの他に使用する調味料は、しょうゆ大さじ1だけ!
あとは補足材料と一緒に混ぜるだけ♪
超お役立ち『減塩レシピ』をご紹介致しますね。(^_-)-☆
豚ひき肉と大葉で作る
『減塩♡ピーマンの肉詰め』
<材料 ピーマン7個分>
●ピーマン 7個
●豚ひき肉 300g
●大葉 10枚
●長ねぎ 6㎝分
●卵 1個
●しょうゆ 大さじ1
●GABANブラックペッパー荒挽<缶> 強めに少々
●ごま油 小さじ1
<下準備>
①ピーマンはヘタと種を取り除き、半分にカットしておきます。
②大葉はせん切りにします。
③長ねぎはみじん切りにします。
<作り方>
1.ボールに豚ひき肉、下準備②③の大葉と長ねぎ、卵、しょうゆ、GABANブラックペッパー荒挽<缶>、ごま油を投入して生地がひとつにまとまるまでよく捏ねます。
2.下準備①のピーマンに詰め込んでいきます。
3.2を魚焼きグリルで焼きます。(専用の鉄製パンを使用します。)
<ポイント>
(※1)魚焼きグリルで焼く時、上下の火加減の調整が出来る場合は、上面を強火で、下面を弱火で焼くとベストコンディションで焼けます。それ以外は中火程度で焼くと良いです。
レシピを見て頂ければわかる通り、にんにくやしょうがさえも使用していません。
ポイントは、しょうゆ、長ねぎ、大葉、そして、GABANブラックペッパー荒挽<缶>が奏でる味のハーモニーです。
おにぎりと一緒に食べたくなるような何とも日本人好みの味付けになっています。
しかも、減塩!
ピーマンをそれぞれ半分にカットしているので、7個×2=14個分のピーマンの肉詰めを作って調味料がしょうゆ大さじ1というのはかなり塩分を抑えていることになります。
しかも、栄養価の面では、たんぱく質、ビタミンA、ビタミンCなどが同時に摂取出来ます。
お弁当のおかずとしても大変お薦めのレシピです。
ちなみに我が家の子供たちのお弁当にも詰め込んでいます。
ヘルシーなレシピになっていますので皆さんのご家庭でもぜひ一度作ってみて下さい。