皆様、こんばんは。
料理家&クリエイターの豊田亜紀子です。
ご訪問ありがとうございます。
本日はスパイス大使のお仕事です。
この季節、超簡単に作れる簡単おつまみをご紹介します。
まずは、今月12月のスパイスの中からGABANホワイトペパーをチョイス!
このGABANホワイトペパーを使用してラク~に作れる白ワインのおつまみです。
牡蠣がおいしい季節ですよね。
スーパーで売っている牡蠣は生食が出来ないものがほとんどなんですが、加熱すれば気軽に食べれる簡単おつまみがすぐに出来るんです♪
牡蠣は鉄分や亜鉛が豊富な食品ですから旬である今の季節にたっぷり取るようにしましょう。
そして、何より『減塩』がテーマ!
牡蠣は海の塩分とミネラルを豊富に含み、味付けをしなくてもレモン果汁だけで食べれるという特性があるありがた~い減塩食品。
どんな風に焼いたらお料理も洗い物もラクになるのか?
まずはレシピをご確認下さいませ。
焼き牡蠣のレモンがけ
<材料2人分「>
●牡蠣 120g程度
●GABANワイトペパー 少々
●白ワイン 大さじ1
●レモン果汁 適量
●万能ねぎの輪切り 適量
<下準備>
①牡蠣は水でふるい洗いしてから(余分な塩分も落とす。)キッチンペーパーで水気をふき取っておきます。
②フライパンにオーブンシートをセットしておきます。
<作り方>
1.下準備①の牡蠣の両面にGABANワイトペパーを薄く振って下準備②のフライパンの底面に並べていきます。
2.1のフライパンを中火にかけて牡蠣の両面を焼き、白ワインを回しかけます。
3.2をお皿に盛り付けて万能ねぎの輪切りを散らし、レモン果汁をたっぷりかけていただきます。
<ポイント>
(※1)牡蠣は新鮮なものを使用して下さい。
上記の通り、至って簡単なレシピですからすぐに作れると思います。
そのままおつまみとして食べる他に塩系パスタなどのトッピングとしても使用することもお薦めです。
GABANホワイトペパーが牡蠣の生臭さを消してくれますからさっぱりといただけて本当においしいです。
また、貧血気味の女性の滋養食としてもお薦めです。
牡蠣には鉄分が多く含まれていて、しかも、ビタミンC(レモン果汁)と一緒に食べると吸収率が高まります。
無駄な塩分を一切使わず、減塩を達成!
冬が旬の牡蠣を使用した減塩滋養食、ぜひ皆さんも作ってみて下さい。