東北被災地の復興ボランティア及び視察2日の夜に千葉を発ち、ボランティアバスを利用して、 宮城県石巻市での震災復興ボランティアに参加いたしました。 微力ながら1日ボランティア作業に従事し、また翌日4日には 宮城・福島の被災地を視察しました。本震から3ヶ月近く たってなお、未だ深く残る震災の爪痕を目の当たりにし、 改めて行政に求められる役割というものを痛感いたしました。 政府の強いリーダシップの下、復旧、そして復興に向けた、 迅速かつ計画的な支援・施策の実施が何よりも求められています。