ブレラン2017

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日本について語りたい


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1,910年の日韓併合以来、'45年まで半島の人口は980万人から2,500万人に増加し、平均寿命は24歳から48歳となり当時の日本人並みになり、保護国とした1,905年には5校しかなかった小学校を '43年には4,300校と増やし文盲率を減らしていった当時の日本の植民地政策。台湾もそうだか、ダムを建設し治水を完備し、大学までも創った。

これは欧米の植民地経営とは明らかに違うものだった。

何故ここまでやったのか。

これは先ず日本人の精神性を考えなければ説明出来ない。今の日本人から忘れ去れようとされている精神がそこにある。

「天壌無窮の神勅」精神。「豊葦原瑞穂の国は、汝知らさん国ぞと言依さし給う」(古事記)で、天照大神は邇邇芸命(ににぎのみこと・天照大神の孫)に日本を一つにまとめよと命令し、国を平定して産業を興して国を安定させる必要性を説いた。

これだね、武力で民を治めるだけじゃなくて産業を興して国を纏めるってこと。これが「治ス(シラス)」の意味なんだろう。

かの台湾や半島に、インフラを整備し、教育を振興し、産業を興したわけがこれなのだ。