お疲れさまでした。



東医体も中盤に差し掛かってきました。





残念なことに、僕の東医体は今日にて終了してしまいました。





レギュラーになって、今までで一番意気込んで出場した今大会。


試合にかける思いは、人並み以上だったと自負しています。


でも、なんていうか、努力ってものは本当に簡単に裏切ってくれるものですね。

悲しいけれど。




それでも、本当に悔しいって思えることが努力の功績なのかもしれませんが。




シングルスは弘前の3Sにファイナルの末敗れました。

ファーストを簡単にとったのにそこからの集中力と自分の心の弱さを抑えることを維持することができませんでした。


正直あんまり試合のことは覚えてないけれど、やっぱりミスを恐れて弱気になっていたことだけは覚えています。



シングルスは得意のつもりでやってきて、それなりに実力もついてきて、ちょっとおごっていたところもあったのかなぁ。



そのあたりは経験不足といってしまえば大学はじめのぼくからすれば済む話ですが、そんな風に済ましたくないので…




絶対に来年こそはシードを取るフィールドに立つ。




そう誓いをたてました。


後輩に言われてw




そのためには



まずは基本能力の向上、経験値を積む、色んな人と打つ



その3点から始めていこうと思いました。






ダブルスは6年生の安部さんと組みました。


安部さんは今回の東医体で引退してしまいます。



安部さんは本当にダブルスが上手で、いつも大事なところで頼りっぱなしだったんですけど…




そういうつけが本番で出るんでしょうね。


結構安部さんに球を集められて、僕は何もできない。そして、肝心なところでミスをする。





ダブルスも3回戦でファイナルの末に敗れました。





安部さんは、最後の試合がファイナルで満足したよ、って言ってくれたけど。



もうちょっとダブルスを組んで、やりたかったなぁ。




悲しいです。





でも楽しかった。



シングルスはちょっと緊張して、最後楽しむことを忘れちゃったけど、ダブルスは最後まで本当に楽しむことができました!!



安部さん、本当にありがとうございました。


そしてお疲れさまでした。






まだまだ試合が残っている仲間たちがいるので、あす以降も応援を頑張っていこうと思います。



もう声もほとんど擦れ声で、本当に伝わるかもわからないような応援だけど、自分がしてもらった応援を少しでも返せるように頑張るよ。








東医体が終わったらまた死ぬほどバドミントンをやることを心に決めた、僕の東医体は、応援を除いて終了しました。




……おれは、弱い。



強くなりたいなぁ。