前回のブログが

ピックアップ?になったようで

ここ数日のアクセス数が急に増えた。


子どものインフルエンザの経過を

面白みもなく

ただ時系列に書いただけの備忘録が

たくさんの方の

目に留まってしまったことについて

とても申し訳ない気持ちになっている。


みていただいたみなさま、

ありがとうございました。

お目汚し失礼しました。



ついに入学式

雨の予報だったけど

なんとか雨に降られずに済んだ。

小学校までの道すがら、

子どもはランドセルが重いと

文句タレゾウになっていた。

中身は空っぽなのに。

ランドセルが重いという

気持ちはとてもよくわかるが

これに教科書とか入れるようになるんだよ

と思うと先行き不安。

ランリュックの子も結構いたので

我が家もそういうタイプにすれば

よかったかなぁなんて思いながら。

式は無事に終わり

家族で写真を撮影して無事に帰宅。

防災頭巾とか道具類とか

そういったものを持ってきている方がいて

我が家も持ってくればよかった…と後悔。

さっそく入学式の翌日、

子どもは防災頭巾や道具類を持って

重い重いと言いながら登校していった。


​荒れる子ども

そして入学が近づけば近づくほど

子どもが荒れていった。

右と言えば左を向くし

かと言って右ばかり向いてるから

右ばかり向きたい時もあるよねと

共感したら睨まれる。

子どもの気持ちが理解できずに困惑。

きっと小学校に対する不安とか緊張とか

そういうことが積み重なっているのかな。

大人みたいに

何が原因でそんな気持ちになるのか、

考えたり分析することができないから

解決策もとれず

絡まった気持ちを

闇雲に行動することで

解消しようとしているのだろう。

なんとか落ち着いて欲しい。


はじめての登校、下校、学童。

色々な体験をしながら

親を踏み台にして

大きく成長していってほしい。


​覚書

親の期待を込めた質問はしない。

友だちできた?

→友だちができてほしいという期待

学校楽しかった?

→学校を楽しんでほしいという期待


そのような質問をされると

友だちがいた方が親が喜ぶんだな

学校は楽しいと言ったほうがいいんだな

等々考えてしまい

プレッシャーになることがある。


ついつい聞いてしまいがち。

気をつけよう。

私自身も一人でいることが好きで

実際一人でいることが多いけど

それを周囲から

さりげなくプレッシャーかけられたら

とてもストレスを感じると思うしなぁ。



そう言えば我が子は

玉転がし的なピタゴラスイッチ的な遊びが

赤子時代から好きだな。




子どものインフルに付き添い中、

はじめて星新一を読んでみた。

ずっとグルグルと考えられる感じが

哲学的で好きかも。


子どもは療養中、

ディズニー漬けの1週間。

これとトイストーリーのシリーズをヘビロテ。