アメリカでエコカーへの買い替え支援策が功を奏して、自動車販売台数が向上しているそうで、その中でも、トヨタのプリウスを筆頭としたハイブリッドにその人気が集中・・・と言いたいところですが、その中でホンダのインサイトが予想の台数を割り込む不振に頭を悩ませています。


ちなみに、欧米の自動車番組の権威とも言われるBBCの「トップギア」で司会を務めるジェレミー・クラークソン氏の評価は散々なもので「もう二度と乗りたくない」と評価されている。


しかし、この評価をしているジェレミー・クラークソン氏は、どちらかと言うとスポーツカーやパワーのある車を好む方なのでなかなかこの手の車を評価しない(プリウスなどは「トヨタのアレ」と言うぐらい)人なのだが、言っていることは至極全うなだけに、ただの批判ではないことがよくわかります。


ホンダには、この意見を真摯に受け止めて、改良に勤めてほしい所です。