はじめまして、ギャンブル大将です。

東洋囲碁には対局の勝者を当てる「対局懸賞」と、ニュースやスポーツなどの予想をする「ウェブ懸賞」があるのはご存知でしょうか。

対局や観戦だけではなく、勝ちそうな方にTポイントを賭けるというのも、東洋囲碁の楽しみ方の一つ。

Tポイントを増やして使うことにより、アバター(プロフィールの写真)を変え、自分なりの個性を出すことができます。また今後、Tポイントを利用したサービスも増える予定です。

懸賞について、今まで通算1万回以上の懸賞経験を生かし、ブログでいろいろ書いていこうと思います。

よろしくお願いいたします音譜



さて今年のプロ野球も大詰め。日本シリーズ出場をめぐって、クライマックス・シリーズ第2ステージがやってきました。

ホームページから見られるウェブ懸賞に、セ・パ両リーグの、CS勝者予想が載っています。



まずパ・リーグですが、第1ステージを勝ち抜いた楽天が勢いで突っ走るか、シーズン1位の日本ハムが勝つか。

楽天は野村監督が今年で解任の可能性が高く、またチーム創設初のCS進出ということもあり、マスコミが後押ししている感がありますね。アップ

岩隈、田中マー君の2枚看板を擁する楽天に対し、日ハムはエースのダルビッシュ欠場の可能性が高いのが痛いところです。

短期決戦では投手力が重要。では楽天有利か? しかし・・・



シーズン1位の日ハムには1勝のアドバンテージがあり、初戦の先発予想は楽天に対して相性のいい武田勝。

初戦に日ハムが勝てばスコアは一気に2勝0敗となり、打線やリリーフ陣など選手層の厚さもあって、総合的には微妙な差で日ハム有利と見ます。

しかし初戦を楽天が取れば岩隈、マー君で3連勝も考えられ、一気に楽天に傾きますので、今回のパはセよりも予想が難しいですね・・・



続いてセ・リーグ予想。

第1ステージから日が浅いこともあり、中日は先発投手陣の柱のチェンと吉見の使い方が難しい。

巨人の初戦先発予想は、中日に相性のいいゴンザレス。

全体的な戦力は巨人の方がやや上。1勝のアドバンテージと、シーズンの対戦成績は巨人が大きく勝ち越したこともあり、やはり巨人が有利と見ます。



中日有利な点を探すとすれば、短期決戦なら落合監督の采配がモノを言いそうなことと、巨人は実戦勘がどれだけ戻っているか、ということ。

「見くびるなよ」の言葉から、落合監督の意地と自信が伝わってきますね。



ということで、私の予想は日本ハムと巨人。

シーズン1位同士となり、あまり意外な予想にはなりませんでしたあせる

個人的に見たいのは、落合中日と野村楽天の頭脳対決。お互いに実力は認め合ってますからね。

90年代前半の 森西武 vs 野村ヤクルトのような戦いになりそう。

そしてノムさんに日本一になってもらい監督解任を撤回させ、来年も球界を盛り上げて欲しいですけどねー。

あのボヤキはまだまだ聞きたいですニコニコ