こんばんは
間あけてしまってすみません!
前回めんでぃに事故画像を貼られて割りと本気でキレた3年のあさこです🌞
(めんでぃ覚えてろよ)
早いものでもう7月も半ばを過ぎ、日々暑さが増すとともにみんなの肌もこんがり焼けてきました
私は日焼け対策ガチ勢ですが、最近ファンデの色をワントーン暗くしようと考えています
負けました、悔しいです🤦🏼♀️
さて、本題に入ります
リーグ開幕まで残り1ヶ月を切り、初戦までのカウントダウンが始まりました
いま、皆さんは何を考えてラクロスをしていますか?
あと一歩のところで一部の舞台に手が届かなかったあのリーグ戦から、もう1年が経ちます
全員で「一部昇格」を目指し一丸とならなければならないこの時期ですが、この時期だからこそ、正直そこに真っ直ぐ目を向けられていない人もいるんじゃないでしょうか
そんな人に少しでも気持ちが届けばいいなという気持ちで書こうと思います
最後まで読んでいただければ幸いです
昨シーズンで13人の先輩方が引退し、今までにない組織体制を携えて新チームが始まりました
期待する人、困惑する人、腹を立てる人、様々いたと思います
私自身も部の幹部という立場になって初めて、どうやったらみんながやりやすい環境を作れるのか、どうやったらみんなから愛されるチームが作れるのか、必死に、真剣に、考えるようになりました
大きな組織をまとめるのはあまりにも大変で、何度も幹部の10人でミーティングを重ねてきました
しかし全てがうまくいくわけではなく、一つ問題が解決したらまた新たな問題が生まれ、何度も壁にぶち当たり、その度にみんなを悩ませてきました
新チームになってから今までの半年ちょっとは、東洋女子ラクロス部が過去味わったことがないほどみんなの感情を左右した期間だったのではないでしょうか
少なくとも私はそうでした
一からチームを作り上げるのは不安な反面ワクワクしました
しかし何ヶ月か経ち、思っていた以上に新体制がみんなに受け入れられていないと知ったときは本当に折れそうになったし、長くてきつい冬練の成果が練習試合で出たとみんなが言っていたときは涙が出るほど嬉しかったです
チームの幹部としての立場と、Bチームの幹部としての立場に挟まれ悩むこともありました
周りのことばかりに意識が向き自分のことが疎かになっている自覚もありました
自分がチームの役に立ってるのかわからず、不安で、自信がありませんでした(今もそうです)
それでも前を向いて頑張っていられるのは、みんなを信頼してるからです
リスクを負ってでも大きくチームを変える決断をした主将のあかりさん
東洋に全てを捧げてくれるゆかさんをはじめとしたコーチの方々
遠くからでも応援に来てくださる保護者やOGの方々
同じ立場で頑張ってる幹部
チームが違っても支え合ってる同期
リーグで勝つために努力してるAチームのメンバーと、その底上げをしようと踏ん張るBチームのメンバーと1年生
なんて、挙げたらキリがないですが
東洋女子ラクロス部に関わる全ての人を信頼してるから、声を張って先導することができます
私はBチームにいますが、そこにいるみんなを見ていると自信がない様子や後ろ向きな姿が目につきます
何度もミスをしてしまったりメンバーに入れなかったり、うまくいった記憶よりもうまくいかなかった記憶の方が多く占めていて、「なんでラクロスやってるんだろう」って思ってる人もいると思います
私はそういう人に「みんなが一部昇格を目指してる時に何言ってんだ!」なんてあまり言いたくないです
その代わりに、「もっと信じろ!!」って言いたいです
大学1年生の春、たくさん勧誘がある中であなたは体育会1部の女子ラクロス部を選びました
サークル、バイト、遊び、他にも選択肢はいっぱいあったはずなのに
そのとき、東洋女子ラクロス部のどこかに強く惹かれ、「ラクロスをやりたい!!」って思った気持ちに、嘘はないですよね
自分自身の意志を、決意を、

魅力あるチームを作った歴史を、

あなたが作り上げる未来を、

何よりあなたを必要としている仲間を、信じてください

つらくて投げ出したくなっても、周りを見ればあなたを信じてる仲間がいっぱいいます
自分を信じて、仲間を信じて、勝利を信じて、1部昇格に向けて突っ走りましょう☺︎

つぎは私のお母さんであり大好きなぴかさんに回します😘