梅雨ですが、

一昨日は雲ひとつない晴天でした。







大洲城にて撮影でした。



31日までは休館です。




平成16年に復元された大洲城は、

そんなに高い位置にはなく、

下から歩いて数分で天守まで行けます。









実はこの大洲城、貸し切って宿泊できる

というのです。


昨年から始めたプログラムらしく、

お殿様、お姫様の衣装を着て

入城チェックイン。

大人2名から子供含む最大6名まで

宿泊でき、大人2名の場合

一泊のお値段大人1人55万円とのことです。

3名以上の場合は大人1人につき

追加11万円とのことですので、

一泊最低100万円以上はかかると

いうことですね。



外国の方は日本のサムライ文化に

興味のある方が多いですから、

コロナが落ち着いて自由に

海外を行き来できるようになったら

海外富裕層の方々に人気が出るかも

しれませんね。















大洲は伊予の小京都と呼ばれていて、

古い街並みや肱川沿いの建物など、

情緒感ある町です。



今大洲市では古民家を改装して

一棟単位で宿泊できる、

まるで城下町全体が宿、

まるで昔にタイムスリップしたかのような

テーマパークに、

といったような取り組みを

しているようです。









改めて大洲のディープな部分を

見てみると・・いいですね。






テレビもスマホも何にもない中、

ここでゆっくりしたい。



そう感じました。