私は

十数年前にリウマチになった



その頃は子供達の学校進路等の事

夫婦関係にとても悩んでいた時だ



リウマチは遺伝的な病気だと

聞いていたし、自分の体質なら

なる様な気がしていた




自分で自分の身体を攻撃する

自己免疫疾患




特にリウマチは関節の痛みがあり

家事をするのも辛い




幸い、初期に病院で診断を受け

薬を服用する事で

日常生活には支障のない程度まで

痛みは抑えられた



十年近く薬を服用したが

副作用が我慢出来ず

病院とは距離を取った



詳しくは

去年にブログに書いた通り

現在に至ってる






神様(腸)から

病気になるのは間違った考え方で

生きているからと教わった



それなら

腸の考え方を自分に入れられたなら

リウマチなんて治るかも!



ここで希望を持ったのが

いけなかったのか…



まだ腸の考え方が

身について無いのもあるが


未だに痛みは取れない





神様が見える子どもたちのサロンで

リウマチに罹る人は


〝ずっと戦いに行く人〟らしい



もっと頑張らなければとか


自分しかやれる人はいないとか


まだまだ駄目だと


間違った方向にアクセル全開



考え方が間違っているから

痛みが治まらない



先ずは

一旦、自分は痛いんだ

苦しんでいるというのを

認める事



じゃないと

何時までも戦いに行ってしまうんだとか






私は痛みを感じ易い身体だ



その日によって

痛みの出る場所や痛みの強弱が違う



毎日思う



昨日のどの考え方が悪かったのか



だけど、はっきり

答えが出るまで

辿り着けてないのが

正直なところだ




先日も肩の痛みが酷く

もう無理だ!と1人で叫んでいた




学校先生タイプの私は

体調が悪くても

人には言わない…言えない



人に

心配されるのが苦手なんだ



余程の事がない限り


高熱があったとしても

何とか知られないで

やり過ごそうとする



本当、この性格には呆れる…




逆に

上の悪魔は自分が病気になると

直ぐに言う

〝肩が痛い〟とか

〝鼻が詰まる〟とか


何故、人に言うのか…これにも意味がある


詳しくは

いつか書けたらと思う





以前サロンで聞いた(記憶が曖昧だが)


考え方が似ているから

同じ様な病気になる



遺伝性の病気なども

身近で生活し

似た様な考え方が

コピーされている家族や親類同士なら

罹る病気も同じになるのは

納得がいく





今の私では

考え方で病気が治せると

言えるには

説得力がない





アメちゃん(腸)が

教えてくれた


〚本気でやらないといけない!と思うと

 病気は治る〛



アメちゃんからも

病気を治したければ

全力で何かに打ち込めと

言われているんだな




そう言えば

痛みがあるけれど


農作業をやると決めたら

どうにかこうにか

出来ている


作業中は

兎に角

必死だ


これを終わらすと

決めてやってる




この考え方を

いつでも持続する事が出来ると

何事も変わるのかな