前回の続きです。
こうして彼氏はできたわけですが…
ゆるっと気持ちがよくわからないまま始まっているので、盛り上がるような盛り上がらないような
当時から追っかけしてるM様のが俄然テンション上がるんですけどな状態。
そんなわけで、申し訳なくもなってきて1か月もしないくらいで一旦待ったをかけた私…
友達に戻りましょー宣言。
いつでも戻ってきてね的な事を言われつつも、晴れて自由の身に!
その間も多少の頻度は減りつつもメンツは変わらず会ったりする日々。
何が変わるわけでもなかったのですが、申し訳なさなどからの解放
そして年末に差し掛かり…またもやR氏が帰省。
深夜に皆で初詣へ…。
なんか話せるかなーとうっすら期待もしつつも、後ろの後部座席から聞こえてきたのは都会の女の話。
どうやらとても好きな子ができたようで。
男はどーでもいいや…強く生きよ…と新年早々強く決意したのでした。
その数か月後…
どういうわけか私はまたその彼氏と付き合うことになります。
(この件は全く覚えてない、見事に記憶にない)
その時以降は好きー!という感情に溢れたので、素直にたくさん甘えて普通のカップルだったと思います。
同時にえっちな事も教わっただけ。
そういう行為は想像できない、絶対無理、ありえない、甘えられない…とつい半年前まで言っていた自分も、あ…できるんだなと知りました。
下ネタばかり言っているメンズ達に囲まれ、のっかることはないけれど普通に理解して聞き流してたのも今に繋がってます。
そして月日は流れ2年半頃でしょうか…
その間のR氏は夏休みなどで帰ってくれば顔を合わせる日々でした。
彼女がいたような時期もあったはずです。
私はというと…色々あって彼氏と別れます。
そこからがぐだぐだな始まりとなるのでした…
続く。。。