デンバー空港には地下トンネル、終末論的な壁画、そして悪魔の馬の像がある。そして、建設費は予算を48億ドルも超過した。

デンバー国際空港は1995年に開港したが、当初の17億ドルの予算を16ヶ月も上回り、31億ドルもの費用がかかった。公式の説明は「手荷物システムの問題」だった。しかし、当時としては史上最高額となる総額48億ドルを手荷物システムに費やすはずがない。その費用は、地下に何があるのか​​にこそかけるべきなのだ。

空港の敷地面積は33,531エーカー、マンハッタンの2倍の広さだ。米国で土地面積最大の空港である。以前の空港、ステープルトン空港は機能的で、市街地にも近かった。ダウンタウンから25マイルも離れた、何もない草原に新しい空港を建設する論理的な理由は何もない。重要なのは地上ではなく、その地下に何が構築できるかだったのだろうか。

建設中、作業員たちは5棟の巨大な建物が建設された後、埋められたと証言した。ターミナルビルが建設される前に、何階建てもの建物全体が土で覆われていたのだ。公式の説明は「建設ミスで、解体するより埋めた方が安上がりだった」というものだった。5棟もの建物を埋めるなどあり得ない。何十億ドルもの資金を地下コンクリートに注ぎ込んでおいて、それが間違いだったと偽るなど、あり得ないことだ。

トンネルは実在する。空港側は広大な地下トンネル網の存在を認めている。公式には手荷物システムとメンテナンスのためとしている。しかし、内部告発者や建設作業員たちは、手荷物システムに必要な深さをはるかに超える階層が存在すると証言している。複数の階層があり、立ち入りは制限されている。乗客が決して行くことのない場所に通じる扉には、軍事レベルのセキュリティが敷かれている。

そして、アート作品もある。

レオ・タングマによる2枚の巨大な壁画が、グレートホールを圧倒している。1枚目は、ガスマスクをつけた兵士が三日月刀で平和の象徴である鳩を突き刺す様子を描いている。瓦礫の中には死んだ子供たちが横たわり、母親たちは命を失った赤ん坊の傍らで泣き崩れている。背景には炎に包まれた都市と、神の契約の象徴である虹が砕け散る様子が描かれている。

二つ目の壁画には、各国の子供たちがそれぞれの国旗に包まれた武器を中央のドイツ人少年に手渡し、少年がそれを金床で叩いている様子が描かれている。各国は主権、武器、そしてアイデンティティを、たった一人の人物に明け渡す。そして子供たちは微笑みながらそうしている。

これらは抽象画ではない。連続した物語であり、一つのストーリーを語っている。まず破壊、次に服従、そして古い秩序の灰の上に築かれた新しい世界秩序。空港で。毎年何百万人もの人々が、空港という通過点に、なぜ虐殺、軍事支配、そして世界統一のイメージが描かれているのかと疑問に思うこともなく、これらの壁画の前を通り過ぎる。

大ホールの頂上の石には、フリーメイソンの定規とコンパスが刻まれている。そこには「新世界空港委員会」と記されている。しかし、そのような委員会は公的な記録には存在しない。その下にあるタイムカプセルは2094年まで封印されている。100年もの秘密を必要とするタイムカプセルの中身とは一体何なのだろうか?

そして、馬。「ブルー・マスタング」――高さ32フィート(約9.7メートル)の、赤い目が光る悪魔のような青い馬。地元の人々は「ブルシファー」と呼んでいる。制作者である芸術家ルイス・ヒメネスは、制作中に像の一部が落下し、動脈を切断されて死亡した。芸術家は自らの作品によって命を落としたのだ。それでも、彼らはそれを設置した。血のように赤い目をした悪魔の馬が、終末論的な壁画やフリーメイソンの奉納碑が描かれた地下建造物の上に建てられた空港を訪れるすべての人々を迎える。

ガーゴイルたちはターミナルの至る所でスーツケースの中に座り、旅人たちを見守っている。ガーゴイル。空港に。伝統的に、ガーゴイルは悪霊を追い払うために聖なる建物に置かれた守護者だ。デンバー国際空港では、彼らは一体何を守っているのだろうか?この場所の何が神聖なのだろうか?

48億ドル。地下建造物。何マイルにも及ぶ立ち入り禁止のトンネル。虐殺を描いた壁画。フリーメイソンのシンボル。創造主を殺した悪魔の馬。そして、その下に小さな都市が収まるほどの広大な土地に建てられた空港。

11bはデンバー国際空港(DIA)を訪れた。壁画を見た。礎石を読んだ。そして、空港が予算の3倍もの費用をかけて建設されるのは偶然ではないことを知っている。デンバーの地下には何かがある。そして、彼らはその正体をまさに象徴するような装飾で空港の入り口を飾っ​​たのだ。