鳥インフルエンザの大流行が間近に迫っている!

2024年5月31日

FRONTNIEUWS

鳥インフルエンザの公式発表は続く
4月になると、パニック的な報道が盛んになった。鳥インフルエンザは鳥から牛へ、牛から人間へと感染すると言われ、赤身の肉を食べるのをやめるべきだとまで言われた。そして、彼らはまだ私たちの食糧供給を停止させる決意を固めている......とナイアム・ハリスは書いている。

そして5月、コロラド州で70人が鳥インフルエンザに 「感染した可能性 」があるとして 「監視 」されたことが報じられた。暴露の正確な性質や方法についての詳細は、なぜか発表されなかった。

5月21日には、ミシガン州の養鶏農家が米国で2例目の鳥インフルエンザ公式感染者となった。

今度はアイオワ州にある別の養鶏場が、1件の鳥インフルエンザ感染者の発見を受け、数百万羽の健康な鳥を淘汰しようとしているという。

しかし恐れることはない・・・鳥にも人間にも使える新しいワクチンが、コビット並みの効率で開発されているのだ。

鳥インフルエンザは、「殺処分された乳牛 」から発見されたため、食品への感染が懸念されている。

フォーブスは4日前、「汚染された牛乳を飲むと鳥インフルエンザが広がる可能性がある」という 「新しい研究 」を報じた。NPRは、殺菌されていない生乳について「限られたテストでは安全性に疑問が残る」と警告している。

しかし、いま心配しなければならないのは鶏や牛だけではない。

『Atlantic』紙は豚を心配しており、キャサリン・ウーは豚を「我々が心配すべき鳥インフルエンザの宿主」と呼んでいる。

 

ちょうど今日、『テレグラフ』紙が、H5N1インフルエンザ株の「わずかな進化」によって、「哺乳類の宿主に適応する」ことが可能になったと報じた。

ある生態学者がphys.orgに語ったところによれば、乳牛への感染は「氷山の一角」に過ぎず、世界中の哺乳類が感染しているという。

また、アメリカ大陸以外でも広がっている。ビクトリア州の2つの農場で別の部族からの感染者が報告されているのに加え、世界で3番目のヒト感染者は、最近インド旅行から戻ったオーストラリアの子供だと言われている。

もちろん、中国もこれに加わり、本日未明、第3の鳥インフルエンザによる死者が報告された。

というわけで、問題はかなりのペースで長引いている。解決策はどこにあるのだろうか?

MedicalXPressの記事では、様々な鳥インフルエンザへの介入に関する「倫理的考察」について論じている。

新しいワクチンは、ニワトリ用もヒト用も、コビット並みの効率で開発されている。もちろん、ヒトへの注射はmRNAベースである。

ロイター通信によれば、アメリカ、イギリス、EU、カナダはすべて「H5N1鳥インフルエンザワクチンを調達または製造するための措置をとっている」。一部の国ではすでに、利用可能になり次第、養鶏場の全労働者にこの注射を打つことを義務付けることを検討している。

https://banned.video/watch?id=6657b59f171a8cefac17339f

https://banned.video/watch?id=6657927d9ce4f574c7aa658e