入れ替わる白人民族
このような愚かな国民を抱える国は存続できない。

2024年5月20日

FRONTNIEUWS

米国で起きていることは、西側世界のいたるところで起きている。帝国そのものが腐っているように、その構成部分も腐っているに違いない。
ポール・クレイグ・ロバーツは、アメリカでは白人の親は子供を公立学校から連れ出さなければならない。なぜなら、公立学校は白人の子供たちが、自分たちや自分の親や親戚は「有色人種」を搾取する人種差別主義者であり、間違った性別に生まれたので、間違った性別から逃れるために不妊手術を受けなければならないと教え込まれる教化センターであり、白人の出生率をさらに下げなければならないからだ、と書いている。

ジャン・ラスパルの『聖者のキャンプ』では、ヨーロッパ白人は白人民族内での結婚を禁じられている。アメリカ版『聖者のキャンプ』では、白人の若者は性別適合手術によって不妊手術を受けるだけである。

アメリカの連邦裁判所は、親が子供の不妊手術について何も言えないようにアレンジしている。このような冷酷な暴政にもかかわらず、アメリカは自由な社会だと思っており、保守派は「USA、USA、USA」と唱えている。このような愚かな国民を抱える国が生き残ることはできない。

『Axios』というウェブサイトは、公立学校への白人の入学率が低下しているのは、白人の子どもたちへの強制的な洗脳のせいではなく、白人が人種隔離を望んでいるからだと主張している。つまり、白人が人種差別主義者なのは、自分たちが人種差別主義者であるというプロパガンダに抵抗しているからだというのだ。

https://www.axios.com/2024/05/17/suburban-schools-white-latino-segregation


あと数年もすれば、アメリカに白人の居場所はなくなる。彼らの土地は奪われた。アメリカ白人は1964年の公民権法では保護されないほどの二級市民であり、雇用面でも公然と差別されている。公民権法の法文を無視し、白人アメリカ人に不利益となる違法かつ違憲の人種割当を課した連邦機関である米国雇用機会均等委員会は、従業員100人以上の企業に対し、毎年従業員の人種構成を報告するよう求めている。ブルームバーグ・ニュースが2020年と2021年のデータを入手したところ、企業が新たに創出した323,094件の雇用のうち94%が黒人に占められていた。これは強制的な比例代表制をはるかに超えた白人差別である。

 

1960年代にアルフレッド・ブルムローセンが法律を破り、差別的な人種割り当てを課して以来、白人アメリカ人は差別されてきた。白人アメリカ人は、憲法の保護を失ったことに何もしなかった。半世紀以上にわたって制度化されたアメリカ白人に対する人種差別の後、白人は仕事に就くことさえできない。2021年までに、黒人は人口の12.6%を占め、新規雇用の94%を獲得した。白人は人口の59.3%を占め、雇用は4%である。ブルームバーグ・ニュースは、制度化された白人に対する人種差別は偉大な業績だと考えているようだ。

 


白人は人種差別主義者だという非難に怯えていた。彼らが人種割当制に反対したのは、実力主義を放棄することになるからであって、憲法上の保護が得られなくなるからではない。憲法修正第14条の平等保護条項は、もはや白人には適用されない。企業(そして大学や米軍)は公然とアメリカ白人を差別することができ、それに対して何もされない。

憲法上の保護を失うことは、根絶の第一歩である。バイデン政権と支配エリートは、白人の人口を入れ替えることを決意している。これが、国境を開放し、アメリカ政府の税収を使って160カ国から移民の郊外居住者を集め、赤い州に飛ばすというアメリカの政策の理由である。これは、黒人や西側の敵だと思われているロシア人、中国人、イラン人ではなく、自分たち白人の指導者たちによってアメリカ人に、そしてヨーロッパ人に行われているのだ。

「難民政策」が白人の代替政策であることは明白だ。そして白痴の白人たちは、自分たちに取って代わろうとする者たちに投票し続けている。白人を置き換えることに熱心な民主党が、支配的な政党になろうとしている。

 

このような愚かな人間が後任にふさわしいかどうかという問いを、どうかわすことができるだろうか?