DATA:60%が「メディアは国民の敵」、40%が「血祭り」デマを信じる

2024年3月29日

Natural News

ラスムッセン・リポーツが金曜日に発表した数字によると、調査対象のアメリカ人の40%が、先週末にトランプ大統領がオハイオ州で「bloodbath(血祭り)」という言葉を使ったことについて、マイダスタッチ/バイデン陣営/企業メディアのデマを信じたようだ。
(記事:ラヒーム・J・カッサム TheNationalPulse.comより転載)

ドナルド・トランプ前大統領は最近、11月に勝たなければ "血の海 "になると言った。どちらの可能性が高いか?" 回答者にはどちらかを選んでもらった:

彼は自動車労働者が職を失うことについて話していた;
支持者による政治的暴力が蔓延する可能性が高い;

わからない
11%が「わからない」と答えた一方で、なんと40%が「政治的暴力に関するデマを信じる」と答えた。このデマは極左の資金源であるミーダス・タッチ・ネットワークから始まり、バイデン陣営や広く米国のメディアによってさらに広められた。49%がこの嘘を見破ったとはいえ、これほど多くのアメリカ人がこのような明らかなデマを信じたという事実は、トランプ陣営の懸念材料になることは間違いない。

女性は男性よりもこのデマを信じる可能性が高く(43~36%)、若年層(18~39歳)と高齢層(65歳以上)の両方が中高年層よりもこのデマに引っかかる可能性が高かった。黒人有権者の46%がこのデマに騙され、この世論調査で唯一、このデマを信じる人が信じない人を上回った。

さらに、企業メディアの信頼性についての見解を尋ねたところ、60%が「メディアは国民の真の敵だ」という言葉に同意し、36%が同意しなかった。共和党支持者の79%がこの意見に賛成しており、民主党支持者は41%にとどまった。

同時に、米国の有権者の63%が、主流メディアの報道はバイデン陣営の指示によるものだろう、とラスムッセンに答えている。民主党を自認する有権者の50%までもがそう思うと答えている。