新たな研究がSSRI抗うつ薬詐欺を打ち砕く

2024年2月22日

Natural News

SSRIハッスルにとってここ数年は地獄だった
(記事:Ben Bartee ArmageddonProse.Substack.comより転載)

まず2022年、画期的な研究が「セロトニン低下がうつ病を引き起こす」という生化学的なブードゥー教の物語に神の穴を開けた。

(関連記事 SSRI抗うつ薬がエビを自殺に追い込み、疑似科学に基づき、大量殺戮の一因となる可能性)

 

 

Molecular Psychiatry誌による

「セロトニンに関する主要な研究を総合的に検討した結果、うつ病がセロトニン濃度や活性の低下と関連している、あるいはそれによって引き起こされるという説得力のある証拠はないことがわかった。ほとんどの研究では、うつ病の人がそうでない人に比べてセロトニン活性が低下しているという証拠はなく、トリプトファン枯渇を用いてセロトニンの利用可能性を低下させる方法は、ボランティアにおいて一貫して気分を低下させるものではなかった。ストレスとの相互作用の可能性を含め、セロトニン系に関連する遺伝子型とうつ病との関連は、質の高い、十分な検出力を有する遺伝学的研究によって効果的に除外されている。セロトニン5-HT1A受容体およびSERTレベルに関するいくつかの研究から得られた弱い証拠は、セロトニン活性の亢進とうつ病との関連性を示唆している。しかしながら、これらの結果は、抗うつ薬の使用歴やセロトニン系への影響に影響される可能性が高い。うつ病患者を対象としたいくつかのクロスオーバー研究では、トリプトファン枯渇の影響も抗うつ薬によって媒介されている可能性があるが、一貫した結果は得られていない。
FoxニュースやMSNBCでこの報道を見なかったことに賭ける!

アルマゲドン・プロスのような独立系メディアを利用する理由は、偽りのない真実である。

レガシー・メディアのプロデューサー/エグゼクティブ/ニュースアクターは、自分たちのパンがどのように焼かれていくかを知っている。それは、視聴者に情報を提供することではなく、CMのたびに勃起不全薬やうつ病薬を売り込み、CMの合間には業界の嘘や悪用について口をつぐむことだ。

さて、昨年末に発表された研究では、うつ病の治療において心理療法単独が抗うつ薬単独に勝るばかりか、両者の併用にも勝ることがわかった!

言い換えれば、抗うつ薬は、心理療法と併用するうつ病の治療には役立たないということだ。