アメリカ赤十字社は、COVID-19ワクチンの接種者に献血の資格があるかどうかを確認する

アメリカ赤十字社は、COVID-19ワクチンの接種者に献血の資格があるかどうかを確認するためにホットラインに電話するよう要求したことで非難を浴びている。

2024年2月21日

FRONTNIEUWS

アメリカ赤十字社は、献血のスクリーニング・プロセスにCOVID-19のワクチン接種の有無に関する特定の質問が含まれているとして非難を浴びている。
この質問は同団体のラピッドパス・システムの一部であり、献血希望者がオンラインで必要書類に記入できるようにすることで、献血前のプロセスを迅速化することを目的としている。

この問題は、ラピッドパスのアンケートの79番目の質問で、COVID-19の予防接種を受けたかどうかを問うものである。COVID-19の予防接種を受けたことがあるかどうかという質問である。肯定的に答えた人は、アメリカ赤十字社（1-800-RED CROSS (1-800-733-2767)）に連絡し、予防接種の有無が献血の資格に影響するかどうかを相談するよう求められている。

元ハリウッドのエンターテイメント弁護士から保守派コメンテーターに転身したローガン・オハンドリー（DCドレイノ）は、Xに次のように書いている：「アメリカ赤十字社は今、献血者にコビッドワクチンを受けたことがあるかどうかを尋ねている。もしイエスと答えたら、まだ資格があるかどうか、前もって電話するようにとのことだ。このワクチンは "安全で効果的 "なのでは？彼らは私たちにどんな情報を隠しているのだろうか？

 

アメリカ赤十字社は現在、献血者に新型コロナウイルスワクチンを接種したことがあるか尋ねています。 「はい」と答えると、まだ資格があるかどうかを確認するために事前に電話するよう求められます。 ワクチン接種は「安全で効果的」だと思いましたか？ 彼らは私たちからどのような情報を隠しているのでしょうか？

 

アメリカ赤十字のウェブサイトでは、COVID-19後の献血資格についてFDAのガイドラインに従うと立場を明確にしている。待ち時間は接種されたワクチンの種類によって異なる。アストラゼネカ社、ヤンセン/J&J社、モデルナ社、ノババックス社、ファイザー社の不活化ワクチンまたはRNAベースのワクチンを接種した献血者は、献血時に症状がなく、体調も良好であれば、通常、遅延はない。

 

赤十字のホームページによると

COVID-19ワクチンと献血者の資格に関する情報

赤十字社は、COVID-19ワクチンを接種した人に対する献血について、FDAのガイドラインに従っており、待ち時間は接種したワクチンの種類によって異なる場合があります。COVID-19ワクチンを接種された方は、献血に来られる際に製造者名をお伝えください。接種後、どのCOVID-19ワクチンを接種したかを示すカードまたはプリントアウトをお渡ししますので、次回の献血の際にはそのカードをお持ちいただくことをお勧めします。ほとんどの場合、COVID-19ワクチンを接種された方は、献血時に症状がなく、体調が良好であれば、猶予期間はありません。以下のガイドラインは、ブースターも含め、COVID-19ワクチンを接種した場合に適用されます：

アストラゼネカ、ヤンセン/J&J、モデルナ、ノババックス、ファイザーの不活化ワクチンまたはRNAベースのCOVID-19ワクチンを接種した適格献血者には、除外期間はありません。
弱毒生COVID-19ワクチンの接種を受けたことのある献血者、あるいはどの種類のCOVID-19ワクチンの接種を受けたかわからない献血者は、献血を行う前に2週間待つ必要があります。
上記のガイドラインに基づき、献血日を変更する必要がある場合は、こちらをクリックしてください。
ご不明な点がございましたら、1-800-RED CROSSまでお電話ください。
この方針は、COVID-19ワクチンに反対するグループの間で白熱した議論が交わされた際に再燃したものである。これらの人々は、ワクチン接種を受けたドナーの血液が彼らの "純粋な "血液を汚すことを恐れ、ワクチン接種を受けていないドナー専用の別の血液バンクを作ることを求めている。この要求は、ワクチンの安全性に関する現在進行中の議論と、献血慣行への潜在的な影響を強調するものである。

 

The Gateway Pundit』紙は以前、フロリダ州のジョセフ・A・ラダポ外科医総長が、ファイザー社とモデルナ社が開発したmRNAワクチンCOVID-19から宿主細胞のDNA断片が検出されたことについて、米国食品医薬品局（FDA）のロバート・M・カリフ長官に回答を求めていると報じた。

フロリダ州の外科医総長は12月6日、FDAのカリフ長官とCDCのマンディ・コーエン所長に書簡を送り、ヒトゲノムへのDNA組み込みの可能性について透明性を高めるよう求めた。

Gateway Pundit』誌は2022年、イタリアで行われた査読付き研究で、mRNAワクチン接種後に副反応を経験した人の94％が、接種1ヵ月後に血液や異物に異常が見られたと報告した。

この新しい研究は2022年8月、オープンアクセスの査読付き学術誌『International Journal of Vaccine Theory, Practice, and Research』（IJVTPR）に掲載された。

The Gateway Punditはまた、2022年にウルグアイの裁判官による判決によると、政府と製薬会社ファイザーは、「酸化グラフェン」や「ナノテクノロジー要素」の証拠を含むCOVIDワクチンの生化学的組成に関するあらゆる情報、およびワクチンの有効性と安全性の証拠を提供しなければならないと報じた。

9月、ある母親がTGPの取材に対し、生後1カ月の赤ちゃんが輸血の際に「COVIDワクチン接種の血液」を投与されたことによる血栓で死亡したと語った。

「この子はワクチン接種した血液を輸血された後に亡くなりました。輸血直後に血栓ができた。どんな血液希釈剤でも溶かすことができなかった血栓だ」。

 

ハーツラーは、彼女の息子が、彼女や彼女の夫の同意なしに、ワシントン州スポケーンにある聖心の医師から血液を受け取ったと主張した。

『The Gateway Pundit』紙は以前、カナダのある医師が、患者の一人がドナーがCOVID-19の予防接種を受けている場合、輸血を受けることを拒否したことに驚いたと、自身のツイッターのフォロワーに語ったと報じた。

「私にとって初めての経験でした。ドナーがコビド・ワクチンを接種していたら、患者が輸血を拒否したのです」と彼女は書いた。

「残念なことに、同じような信念を持った患者が何人かいます」。

『The Gateway Pundit』紙は以前、ジョージ・デラピエトラというスイスの自然療法医が立ち上げた "SafeBlood Donation "という新しいサービスのおかげで、輸血を必要とするワクチン未接種の患者が "純粋な血液 "にアクセスできるようになったと報じた。

現在少なくとも16カ国に会員を持つSafeBlood Donationは、会員にワクチン未接種の血漿を提供する長期的な血液バンクの開設を目指している、と『VICE』は報じている。

ジョージ・デラピエトラによれば、"純粋な血液 "の需要は世界中で爆発的に高まっているという。