西側世界:RIP

2024年1月25日

FRONTNIEUWS

私は、西洋文明の国々を形成してきた白人民族は、生き残る術を持たないほど無軌道で愚かな民族に堕落してしまったという憂鬱な結論に達した。彼らはテレビの前に無心に座り、洗脳と教化を吸収している。家賃も住宅ローンも車も払えない彼らは、物質的な困窮にあえぐ移民たちの世話をするために、際限なく金を払うのだ、とポール・クレイグ・ロバーツは書いている。

アメリカでは、かつては南部の州であったノースカロライナ州が、現在は移民の集まる場所となっている。ノースカロライナの納税者などクソ食らえだ。移民流入者の権利は、ノースカロライナの納税者の権利よりも優先される。この記事によれば、白人が大多数を占めるノースカロライナの納税者は、白人至上主義者の人種差別搾取者から構成されている。

 

 

ノースカロライナ州はまた、移民の子どもたちのための「ヘッド・スタート」プログラムのためのキャンパスを、税金を使って建設した。このプログラムは、米国ノースカロライナ州民のための元校舎を利用している。

 

 

どこを見ても、アメリカは税金を投入して、国境を無造作に越えて、バベルの塔と化したアメリカへと無限に続く移民を受け入れている。リークされた情報によれば、共和党の上院議員たちは、アメリカに毎年180万人の移民を受け入れさせる移民法案を準備中だという。白人が自分たちの国を破壊するのを見るのは驚きだ。

 

 

アメリカでは誰も何もできない。国の侵略と蹂躙を止める代わりに、アメリカ政府はイスラエルとウクライナの強引に進む国境を守るためにアメリカの資源を際限なく費やしており、その一方でワシントンはアメリカの国境を守るために建てられたバリアを解体している。そして、この政策の責任者である愚か者が、アメリカのメディアとエリートたちの支持を得て、大統領の再選を目指している。

 

EUの「国境保護機関であるフロンテックス」のハンス・ライトイェンス長官は、欧州の民族国家に残されたもので、「移民を止めることはできない」と述べた。彼が言いたいのは、世界を支配しうる政府の弱さを考えれば、EUは移民が聖者の陣営を全ヨーロッパに、そしておそらくロシアに持ち込むのを止められないということだ。

 

 

ハンス・ライツェンスという間抜けは、明らかに西欧破壊の推進者だが、移民の侵略に押し流されることへの反対は「外国人恐怖症と偏見」だと言う。

その通りだ。白人民族が侵略者に蹂躙されるのを避けようとするとき、彼らは外国人嫌いで人種差別主義者なのだ。

どうしてこれほど多くの白人民族が、自分たちのためにならない視点に転換してしまったのだろうか?移民がホテルに泊まっている間、イギリス人は苦しんでいる。これが白人が「自分たちの」政府に期待することだと教えられてきたのだ。

 

 

世界の白人民族が、イスラエルやウクライナの国境を守るためには命と限りない資源を惜しまないのに、自分たちの国境を守るためには何もしないのはおかしいと思わないのか?

どうしてこんな愚かな人々が存在し続けられるのか?