こんばんは!
連日連夜、僕らは奇跡でできている📺を観ている今日この頃。
雨の音をBGMに今日も徒然なるままに書いています。


雨を連想した写真…

今回のドラマの中で主人公 一輝さんは確率について話していました。
自分がこの世に存在している確率。それは果てしない確率の上で成り立っている。

産んでくれた母親がいなければ自分はこの世にいない。そして、母親が女性であったからこそ産めた訳で。母親が父親に出逢っていなかったら…。母親のお母さんが母親を産んでくれたから、母親が自分を産めた訳で。そして、母親が自分を産むときまで生きていたから、自分がこの世に存在している。

以下はネタバレになります。ご了承下さい。家政婦として、ずっと一輝さんのもとで働いていた山田さん。実の母でした。山田さんはそれを言えずに…言わずに十数年過ごして来たわけです。一輝さんは責めるわけでもなく、上記の内容を語りました。
そして存在していることに意味がある。山田さんが家政婦か母親かは問題ではない。
この一言が言えるのは凄いと思います。
自分達は奇跡の連続の中で、この世に生を享け(受け)存在している。この事さえ忘れなければ、誰かを責める事ってなくなるんだろうなと思いました。特に自分の両親。私の場合は😅昔よりは大人になったかな。なってたら良いな。この世に存在していてくれる事、生を受けるきっかけを作ってくれた両親、ご先祖様。ふだん改めて考える事は中々ないけど、考えるきっかけになりました。
生きているだけで既に奇跡なんだって。凄いことなんだって。

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小さな奇跡の連続に気付けたら……
きっと自分の命や人生を大切に、そして周りの人達に対して優しい気持ちで接する事が出来るんだろうなと今日もしみじみ😌 

今日もお付き合い頂きありがとうございます✨