前回、夫に対する「怒り」が日々あると書いた。

で、この「怒り」、蓄積したらどうなるんだろう。

どんどんストレスになって、身体に支障がでるのかしら?


なんて思っていたら、見ていたドラマのセリフで、

「これだ!」というものに出会った。


その元看護師は、自分が毒薬を持っていることで、

夫との結婚10年で一度もけんかをしたことがないという。


理由は・・・

「核兵器を持っている国は自分から戦争をしかけない」

という心理と同じで、

「いつか何かあったら、夫を殺せる」

という最終兵器(毒薬)があることで、

心理的に優位に立てるからやさしくできるそう。


なるほどぉ~って、思った。

相手には一切気づかれないけど、

自分の中で、相手より優位に立てるかどうかって

大切だなぁって。


「3年後に離婚してやる」という

最終兵器(なのかは謎だが 笑)があるから、

私の「怒り」は昇華しているのでは?とおもった。

離婚を決めた今でも

夫に対しての「いらいら」というか、

「怒り」は不定期に訪れる。


もちろん、日々の生活でのイライラというのは、

きっと誰と暮らしてもあるものだから、

仕方がないと流さないといけないんだけど、

私がいま感じている「怒り」って

根が深い。


いろんなことがわかってから、

過去を振り返ると、

夫がこれまでついた嘘が明らかになってくる。

それに対しての「怒り」


過去のことだから、夫にぶつけることができない。

そして、未だに昔の浮気や風俗通いを

何かのきっかけで思い出すと「怒り」が沸いてくる。


浮気されて許した人って

世の中にたくさんいると思う。

そういう人たちはどうやってこの「怒り」を

鎮めているんだろう。


そして、この「怒り」はいつかなくなるのだろうか。

いやはや、こうやって離婚しなかった理由を

きちんと書いてみると、あたしってアホだなぁと。


よく「どうしてこんな男と一緒にいるの?」とか

「ダメダメ男なのに、何を期待するの?」とか、

漫画やら、小説やら、(もちろん)現実やら、

色々と見てきたけど、まさか自分が!

というのが、率直な意見。


基本的に人間は善人っていうのが

あたしの考えの根本だったんだなぁ、と。


旦那に自分が努力している姿を見せれば、

改心する。

子どもが増えれば、

家族のことを考えてくれる。


そう思ってやってきたけど、

旦那がうん十年培ってきた「自分勝手」という性格は、

そうそう変わらないわなぁ(笑)


まぁ、これまでの結婚生活で学んだことは、

無駄じゃなかったと思おう!

今までの自分の価値観が広がったと思おう!

きっと、将来、自分のため、子どものために

この価値観の広がりは、ためになるはず。


そうそう、人生ってきっとそうやって回っている。

・・・と思う。