久々の更新ですね。 


ボクはアニメや俳優なんかの「信者」と言われる人たちが大嫌いです


とりあえず先に言っときましょう。


でも信者以外にもその作品や俳優なんかには「ファン」と呼ばれる方々がいるわけで。具体的にファンと信者はどう違うのかな?と考えてみました。



そもそもなぜこのことについて考えたのかは数日前にさかのぼります。


モバゲーやってるんですが、そこの「モバトーク」っていうツイッターみたいなシステムがあり、そこで「KPOP信者」らしき女と口論になりました。


自分は「口論」が嫌いなんですよね。「口喧嘩」と言いなおしてもいいです。なにも生み出さない非建設的な時間の無駄な行為だと思ってます。「討論」というのとまた別な行為です。


彼女は寒流について異常なまでの執着を見せており、寒流嫌いを不快なまでに毛嫌いしていたので、少々カチンと来ました。「寒流大人気」と騒ぐ彼女に、寒流人気はねつ造だという事をあらゆるデータを持ち出して解説し、「寒流は人気」発言と「寒流アンチ」に対する批判的発言を撤回してもらうようにいいましたが、


「撤回はしませんよ。だって寒流は大人気なんですから。」


という発言を繰り返します。いや、寒流は人気ないんだってと他のデータを次々書き込んでもまったく聞く耳を持ちません。


なら寒流が人気だという証拠はあるのかと聞くと


「私の周りでは大人気ですよ(笑)」だそうです。



正直殺意がわきました。


今まで「熱狂的なファン」と言われる人たちとは今まで何度も議論をした事がありますが、このアマほど人の話を聞かず、思い込みだけで自信満々に暴論を吐く奴は初めてみました。


こういうのを「信者」っていうんだなと思いましたね。




つまりは、信者とファンの違い。それは


「応援する人の全てを良とするか否か」だと考えました。


すなわちその応援している俳優なりアニメの否を一切認めないかどうかですね。


信者にいくらその俳優は人気ないと言うデータを教えても全く聞き入れてくれないです。


それは正直相当ウザいことなんですよね。ボクは信者のそういう頑固な対応がアンチを生むのだと信じて止まない人間なんです。


ボクは音楽でいえばRADWIMPSのファンで、小説で言えば伊坂幸太郎のファンです。

でも、そのすべての作品を良しとしているわけではなく、正直ボクの趣味に合わない作品もいくらかあります。


しかし信者は違います。すべての作品を良しとし、その作品を汚すものは許しません。



まあ、ちょっと話がおかしくなってしまいましたが、要するに感性はひとそれぞれなんですからお互いの意見を尊重しましょうってことですよ。


わかったかい?信者共。