新年イッパツ目の映画
過去にあった <スター誕生> は観たような・観てないような…
ほとんど覚えていないので、観ていないのと同じかなw
知らないながらも、物語のなりゆきはだいたい想像通り
でも このベタベタな・普遍的な 王道 にヤラレてしまうのょ
ふだんは奇抜で・尖がったファッションやメイクでキメキメの
レディー・ガガちゃまが、そういった外面をいっさいそぎ落として
歌とスター性、真の実力のみで勝負している感もたまりません
魂を震わす歌 を劇中なんども聞かせてもらいました
それは、相手役で監督でもあるブラッドリー・クーパーも同じく
役者としてこれまであまり印象になかったこともあり
ホンモノのミュージシャンを配役したのかと思ったくらい
とっても重厚感のある作品でした