アメブロでブログを開設されている方が紹介してくれた某ボランティア団体さんです。
初回はメールのみの受付と聞きました。
新宿に事務所があるそうです。
国の機関との繋がりがある、
某ボランティアの訴えがあったから悪徳医師を逮捕に追い込んだ、
など沢山の武勇伝が書き込まれておりました。
その返信メールを受けた後、相談メールを送ったところ、
【横着メールNG】
とか、
【本気なら当団体まで足を運んで】
とか、
【何でもメールで済まそうとする方は、軽ノリ・冷やかし・自己中・無責任のどれかに必ず共通する人です】
などと言い切られてしまいました。
あたしは北海道に住んでます。
そうそう東京には行けません。
相談はメールで受付ない、とは一言も書いていませんでした。
【メールで済ませようとする方は軽ノリ・冷やかし・無責任・自己中のどれかに必ず共通します】
この言葉はかなり辛い気持ちになりました。
あたしは、無責任で自己中な人間なのでしょうか?

それなりに真面目にしっかり生活しているつもりです。
ボランティア団体からの返信を読み返す度に、
人格否定された気持ちになりました。
止めておけば良いのに、
「人格否定のような言葉に驚きました。
貴団体さまから送られたメールは途切れた状態だったので、行き違いがあったのだと思います。
続きを送って下さい」
と返信してしまいました。
しかし、続きの文章の送付はなく、
【開設して9年になりますが、このようなメールを受け取るのは初めてで職員一同驚いている】
【人格否定とは何を言ってるのかわからない。
顧問弁護士に確認しても(メールの内容は相談者の身を案じていることが深く理解できるもので、相談者の気分を損ねるような表現は見当たらない)との見解をいただいた】
最後は
【お役に立てなくて残念です。
貴女さまの今後の幸せを願うばかりです。
どうぞご自愛下さいませ】
と結ばれていました。
その他にも、メールの文章を悪く、悪く解釈したと思われる文章がたくさん綴られていました。
ボランティアと名のる団体が、弁護士を引き合いに相談者をびびらせるような返信を送ることに驚きました。
悩みを打ち明けたいと思っている相手に、失礼なメールを送る人はいないと思います。
あたしが悪いのか、
ボランティアさんが悪いのか、
何がなんだかわかりませんが、
例えようのないくらい辛い気持ちになってしまいました。
あたし自身の力不足で、自分の思いすら伝えきれない自分が情けない。
何年も仕事をしていない為に、人との係わり方が変になってしまったのかもしれないと思うと、本当に辛いです。
去年の秋に始めた仕事が半月しか続かなかったのは、やはりあたしが変だったからなのかな?
そんな事を思うと涙が止まらなくなってしまいます。
何もしたくないし、出掛けたくも無いけど、息子の用事で出掛けなくてはならないことばかりです。
忙しくしていたら、
『時間薬』が効いてくれると思います。
年齢が上がる度に辛いことが増えるように思うこの頃です。
次こそは、嬉しい記事を書きたいと思います。
では、また…。