とうとう禁断の領域?まで手を出してしまいました・・・
果たしてこれでどれだけの事が出来るかは疑問ではあるんですが w
一昨日、届いたどでかい荷物の正体ですが実はカメラクレーンなのです。
それも、最高で 4.5 M の高さまでカメラをあげる事が出来る・・・
使いこなす事が出来れば超迫力の映像になる事は間違いない?でしょう (^▽^;)


なんせモノがモノなので狭い場所では組み立てるのも一苦労で ^_^;
そこで、エライ陶芸の先生の陶芸教室の工房にお邪魔して
3時間ほどかけて組み立てと操作性のチェックをしてきました w
組み立てながらあまりのデカサに恐れおののいておりました (((( ;°Д°))))

モノはアメリカからの輸入ものなので部品に欠品が無いか
それが心配だったのですがパーツに関しては問題はありませんでした ♪
しかし、組み立ての過程をTwitterなどにアップしたのですが
「兵器にしか見えない」とのコメントもいただくなど存在感は抜群です ^o^;
実際にかなりの重量があるのでカメラを取り付けた先端部分が
頭に当たればケガをする事は間違いないですね 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
一応、バンド撮影用に入手したのですがその破壊力?は抜群ですから
撮影ともなればプレーヤーも撮影者も命をかけた戦いみたいなもので
果たしてどのバンドが最初の血祭り?になるのか見もの?です ( ̄Д ̄;;



カメラクレーンで撮影の場合は操作するポジションからは
カメラのモニターを覗けないのでサブモニターの接続は必須です !(´Д`;)
ちなみに、このカメラクレーンではカメラの取り付け部分で
上下の首振りが出来るのでかなり面白い映像は撮れそうです ♪
ただ、全体の重量が重いのと三脚がかなり大きめなので
今、使っているドリーにはのせる事が出来ずその辺りの対応で
もう少し設備投資しないと使いこなすのは難しそうです A=´、`=)ゞ

このカメラクレーンはアームの中間部分が外せる仕様になっているので
4.5 M の天井の高さが無いようなスタジオでは 3 M 弱の対応も可能です。
今回は組み立てて問題が無いかの確認でしたがちょこっと行った
テスト撮影ではその威力の一部をかいま見る事が出来ました ヽ((◎д◎ ))ゝ
ドリーをつけられなかったので固定ポジションでの撮影ですが
4M 以上の梁の上に簡単にカメラをもっていけるのって最高です ♪
ただし、カメラをぶつけて壊すといけないので使用したカメラは
普段、撮影で使ってるものではありませんけどね www
カメラの映像はこちらでございます (*゜▽゜ノノ゛☆
実際に現場に投入できるのはまだ先になりそうですけどね・・・
ライブハウスではプレーヤーならまだしもお客さんにぶつけたら
それこそ大問題になりますから扱いはかなり難しいです (><;)
あっ、別にプレイヤーならケガしてもいいって訳ではないですよ~ ^_^;
さて、そんなこんなでカメラクレーンを使った撮影を希望する
怖いもの知らずの勇気あるバンドを募集いたします~ о(ж>▽<)y ☆
もちろん、きちんと危険に関する事前合意書を作ってからの撮影ですけどね www
まさに、カメラクレーンは最終兵器ということです ┐( ̄ヘ ̄)┌