PENTAX K-3 のトークライブが秋葉原で開催され
いつものごとく発売前の最新機種を触ってきました ♪
今回の K-3 は K-5 II からのフルモデルチェンジで
外観は共通したものがありますが操作系を含めて
中身はまったくの別物で今まで弱点とされていたAFを含めて
他メーカーにはない斬新な機能を搭載した大変物欲が刺激されるカメラでした ^o^/



今回はペンタックスファミリー会員の優先入場枠があったので
朝一番で会場入りして一般入場者が入ってくる前に
K-3 を思う存分触って新機能の操作性などを確認してきました ヘ(゚∀゚*)ノ
そして今回の目的である開発者による K-3 の機能紹介と
お馴染みの田中希美男氏による開発者のめった切り・・・
いやいや、プロが見る K-3 の真の姿の解説を聞いてきました ^_^;

やはり、一番のポイントは他のメーカーとは一線を引いた
ローパスレスを基本としながらセンサーを微振動させて
アンチエイリアス効果を発生させるローパスセレクター機能ですね ヽ((◎д◎ ))ゝ



上の動画は説明に利用されたローパス効果を得るための機能の比較で
左が従来型のフィルターを使ったもので右が K-3 の新しい機能です。
実際にはセンサーを微振動というより小さく円を描くように動かしてるそうです。
それをとんでもないミクロのサイズの世界で行うというのがすごい !!
その他にもまったく新しくなった27点AFセンサーや
高精度自動露出にマルチパターンAWBなど即効性の必要がある
撮影で大いに威力を発揮してくれそうな機能もあります ('-^*)/



私はこのインターバル合成をしてくれる機能を使って
11月には見えるであろう彗星の撮影もしてみたいものです ^_^

ボディーが背面も含めてすべてチタン合金フレーム化されて
防塵防滴性能もいっそう信頼性があがっているのもうれしいですね (°∀°)b

その他にも一眼レフでありながら1秒間に8.3コマという高速連写も可能になり
野鳥などを追いかけるカメラとしてもかなり期待できそうです ♪
いつも以上に購買意欲をそそられるこの K-3 を入手できるのはいつの日か?
まずは今晩一晩かけて冷静に考えてみたいと思います・・・
って、ようはいつポチるかだけの問題なんですけどね ┐( ̄ヘ ̄)┌