仕事に収拾のめどがついて先ほど帰宅~ ^_^;
このごろは 時間が空く と
ブログ訪問が日課 になりつつあるなあ (;^_^A
本日は 予告通り オオシラビソの
マツボックリ特集?、でございます (^▽^;)
ウンチクは後回しでまずはド~ンとアップ !!

栂池を訪れるとこのような形をした
オオシラビソの木を良く見かけます ^_^
幹が折れてしまった後でも新しい枝葉が伸びて
何とも不思議な形をしています。


そしてこちらがオオシラビソのマツボックリ。
朽ちた老木と新しい枝についたマツボックリの組み合わせ
が実に印象的でマツボックリ自体の色も
印象的な鮮やかな青色です ^_^


ビジターセンター、雪渓を背景にした感じが
またなんともいえない雰囲気です ^_^

まさにすずなり (^▽^;)
今年は5年に一度の大豊作???で
どちらを向いてもオオシラビソの木には
マツボックリがいっぱいです。


大きさは長さで 6cm~9cm あるそうです。
家に飾っておきたいとも思ってしまいますが
ここは国立公園の中。それはさすがに御法度です (`Δ´)
オオシラビソ(大白檜曽)は 別名アオモリトドマツと呼ばれ
この栂池では 栂の木とも呼ばれています。
それゆえに 栂池の名前の由来 となった訳で
樹高は40M、幹の太さは1M に達するものもあるそうですが
標高が高い場所では 過酷な気象条件から
寿命が数十年程度 と樹木としては短い方だそうです ( ゜∋゜)
昨年、来た時にはマツボックリは
限られた樹に 数えられるほどしか見れませんでした が
今年はどちらを向いても マツボックリが目につきます (^▽^;)
天気はイマイチでしたが
今年は 大量のマツボックリにお目にかかれて
大満足です ^_^
さてさて、明日は まっつんさん が主催する
グルっぽ企画「写真で繋ぐ 第6回 夏」に参加です。
企画へ参加の皆さんが「夏」をテーマに
どのような 写真をアップされるのか 楽しみでもあります。
私もただ今、掲載写真をセレクト中 で~す。
今晩は徹夜か? ┐( ̄ヘ ̄)┌