こんにちは


ようやく写真の整理が済んだので 旅行記記事にしようと思います!!

その8 + 番外編2つ で 長くなりますがお付き合いください!!


今回初めて添乗員さん付のツアー

「 憧れのロマンチック街道とスイスアルプス・モンサンミッシェル・ベルサイユ・パリ 」

関西空港 朝8時集合で 人数が18人

高齢のご夫婦 新婚カップル 私たちと同じく母娘のコンビが多数参加

こぶが最年少でした

飛行機は ルフトハンザ航空  ドイツの飛行機会社です

母の顏・ちょっと妻の顏・専業主婦初心者の顔

11時前に出発し 機内食 映画鑑賞 ほとんどを睡眠に費やしながら12時間

長い長いフライトを何とかクリアし フランクフルト国際空港に到着

時差は 8時間なので 到着は15時ぐらいだったかな

すぐにバスに乗り 一日目は移動のみでドイツのローテンブルクに到着し宿泊

1日目 移動距離 184km




2日目 早速観光に出発

宿泊したホテルがローデンブルグの城内にあるホテルなのでそのまま観光

ローテンブルク・・・ドイツ観光の人気ナンバーワンの町。

南北に走るロマンティック街道と東西に 走る古城街道はローテンブルクで交差し、両方の人気街道に面する。中世の市壁に取り囲まれており、完璧に中世都市の面影を残している。

市壁の上を歩くこと が出来る。石畳の路地の両側を埋め尽くす古びた家々はドイツの中世を物語り、ただ散策しているだけで特別な価値を感じる町である。


中でもお宝といわれる聖ヤコブ教会に行ってみました


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ステンドクラスは教会でももっとも価値があるとされ17m
中央祭壇は1466年この町の偉大な市長により寄贈
ドイツでもっとも重要な祭壇といわれている
この教会のメインの祭壇は 「 聖血祭壇 」 1499から1505年に掛けて
ドイツ後期ゴシック彫刻最大の彫刻家によって作られた
 
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1270年頃の十字架の中央にある水晶の中にキリストの血液が3滴納められているという


以下 ローテンブルグと 同じロマンチック街道にあるディンケルスビュールの写真です

( すいません・・・・両方の町の写真混ぜ混ぜ (泣) )

ディンケルスビュール・・・第2次世界大戦の被害を免れたディンケルスビュールには
中世の街並みがそっくり昔のまま残っている。
街の中心、マルクト広場を囲むように建つ見事な木組 みの家々はどれも15~16世紀ごろのもので、なかでもドイチェスハウスと呼ばれる建物が有名。正面から見ると7層の構造になっているルネサンス様式の どっしりとした家で、現在はホテル、レストランとして利用されている。マルクト広場には南ドイツでもっとも美しいといわれるゴシック様式の聖ゲオルク教会 もあり、その塔の上から見る街の風景は素晴らしい。

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宿泊したホテル 「 ホテルシュランネ 」 
絵本に出てきそうなかわいらしいホテルでした


この後 バスに乗り 次の目的地ホーエンシュバンガウへ

2日目移動距離 276km


その2に続きます