”脂肪由来幹細胞による腎疾患治療法開発…うれしいですね!” | 慢性腎臓病(IgA腎症)、あと4年で透析と宣告、埼玉

慢性腎臓病(IgA腎症)、あと4年で透析と宣告、埼玉

平成27年6月10日、医師から「このまま行くと、あと4年で透析」と宣告。扁桃腺摘出・ステロイドパルス終了、平成28年3月8日に尿所見が寛解。クレアチニンは、現在1.40Hです。令和3年3月30日たんぱく尿が1+になるも、同年7月20日、再び尿所見寛解に。

 

 

 

大元の記事が消去されるリスクを防ぐ為、共同通信より全文転載しておきます。

 

5年後にも実用化へ

 

©一般社団法人共同通信社

 

腎臓に異常なタンパク質が沈着し慢性腎炎になる難病「IgA腎症」の患者に、他人の脂肪から採取し培養した「間葉系幹細胞」を投与する臨床試験(治験)を始めたと、名古屋大病院が2日、発表した。安全性を確認した上で、早ければ5年後の実用化を目指す。名古屋大病院によると、慢性腎炎に対する間葉系幹細胞の投与は世界初。

 

 IgA腎症は、国内の慢性腎炎患者の中では最も多く、約3万3千人と推計されている。ステロイド薬の投与などで治療するが、完治するのはごく少数で、約4割が末期腎不全になるという。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

早ければ5年後なのでそれ以降になる可能性が高い。

 

文最後の 約4割が末期腎不全になるという の一文が透析への恐怖心を表現している。が、いささか過去の事例のように思えてならない。いや、待てよ人生100年時代と考えると約4割も納得できる数値だ。

 

2018-08-24 の記事ですが、こちらの進捗状況状況も気になる所です。

                   ↓

 

透析にならないように保存期の皆さま、1日1日頑張っていきましょう!

 

にほんブログ村

 

IgA腎症等に関しての

コメント  や メッセージお気軽にどうぞ。
ご希望があれば、個別に返信いたします。

toyatoyaman.1@gmail.com