【手術するつもりだった腱鞘炎の回復】
こんにちは、院長のおおぜきです
改善症例のご報告です。
育児休暇から仕事に復帰したばかりの30代女性の方です。
育児中から首や背中の痛みで時々来院しておりましたが、腱鞘炎は関係ないと思っていたみたいです。
だいぶ悩んでおられたみたいで、手の外科専門病院で診察も受け次回の診察で手術をしようか決める直前に今回ご相談いただきました。
背骨の歪みから肩・肘・手首と緊張が波及して腱鞘に影響が出ること。背骨を調整することで治癒力が働くようになること。姿勢の良し悪しが回復に影響があることをお話し、次回の病院の診察まで集中施術することになりました。
週2回で7回ほどDRT療法で施術を行い、みるみる親指の動きが良くなってきました。
「これじゃ、病院で診察を受ける時、痛くて困っています」と言えないですね。
なんて話しになり、笑顔で喜んでいただけました。
当院のDRT療法は、ばね指、腱鞘炎、手根管症候群にも対応しており、多くの方が回復しております。
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