子供が乳幼児の頃、一人で1歳児と4歳児をお風呂に入れていた事もある半分主夫の大関です♬
あの頃が懐かしい(笑
最近は産後1ヶ月から5ヶ月のママさんが産後の骨盤のねじれや、それに伴う腰痛、背中や首の痛み、股関節の痛みで来院されます。
原因は、最近のママさんは、産後にあまりゆっくり休んでいる日数が少なく、すぐに動いて活動を始めてしまうため、緩んだ骨盤が元に戻り切る前に動いてしまうので、そのせいで骨盤のズレが発生しやすいのです。
本当は産後はすぐに動きまわらず、ゆったり赤ちゃんのお世話ができるのが望ましいですね。
ただ、産後の骨盤は開いたままになってしまうから要注意とよく言われますが、本当にそうなのでしょうか?
確かに、出産時には、女性の骨盤はホルモンの関係で靭帯が緩み、恥骨の結合とお尻側の仙腸関節と呼ばれる関節が緩みます。
かといって骨盤が目立つほど開いたままになってしまうというのはちょっとオーバーな誤解です。いくら関節が柔らかくなるといっても出産後には戻っていますので、戻りきらなくても数ミリといったところでしょう。
実際の骨盤のネジレは前後に回転する動きのほうが起きやすいです。前回転、後ろ回転など・・・
後ろに回転すると骨盤が寝る形になるので、開いたような感じに見えます。
このようにしっかり骨盤のネジレを考えた矯正をすることが大事になってきますね。
とやの整体院は、2ヶ月以上の乳児をお連れいただいての施術が可能です。
乳児用のお布団、おもちゃ、絵本、DVD(アンパンマン、トーマスなど)の用意があり、施術ベッドサイドでお母さんの手の届く範囲でお待ち頂けます。
また、来院前に母乳をあげてからいらっしゃるのをお勧めしています。赤ちゃんがスヤスヤと寝てくれるので、リラックスして施術を受けられます。
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