台風が過ぎ去った象潟は比較的に被害もなくお天気も回復しました。鳥海山も雪が降ったかなと思いましたが気温が20度程でしたので山頂もまだ零度以下にはならなかったようです。

さて、タイトルのさばね山そばは山形県の尾羽沢方面へ向かって舟形町へ庄内川をさかのぼって2時間ほどで、途中の川が茶色い濁流になっているのに驚きました。

猿羽根山は町の公園地区になっており地蔵堂があり副住職と奥様がそば店をやっているようです

芭蕉の記念碑も

参道を登ると途中には相撲の土俵も

猿羽根山地蔵堂です

御話しによると仏事がない時に40食分を打っているようで、平時の土日はすぐ売り切れ御免になるそうです。この日は台風の後で少なかったようで直ぐ頂けました

そばが来るあいだ冷酒を1本、千円でしたが頂きました

ホントは熱いお燗で飲みたかったがありませんでした (;一_一)

細いめんと幅広麺と2種類出ました100gぐらいかな・・

テーブルには住職が作ったコケ玉と地蔵さんが飾ってありました

1体千円で販売もしてました。

先日、部落の長老がTV放送で紹介されたのを見たようで今回のそばを食べる旅を思い付いたようです。 (*^_^*)