【No.0513】
こんにちは！
事務作業を処理しまくってますか？
「逆境」から這い上がる
コンサルタントの山根知典です。
前のめりの予定を立ててしまって
やらないといけない準備やタスクに追われています。
私の場合は、こうでもしなきゃやらないですからね。
やらざるを得ない状況は
きついですけど自分に合っています。
今日は違う表現に出会うことで
腹落ち度が変わったという話。
私の基本的な考え方で
何かを達成する時の一番の近道は
先にふさわしい状態になる
というのがあります。
その辺りについては
結構初期の頃のブログに詳しく書いています。
欲しいものではなく、ふさわしいものを受け取る
https://ameblo.jp/toyamane1227/entry-12359373456.html
1億円稼ぐには
先に1億円稼ぐのにふさわしい人間になる。
あの子と付き合うには
先にあの子と付き合うのにふさわしい人間になる。
バスケの国体に入るには
先にバスケの国体でやるのにふさわしい人間になる。
先にふさわしい人間になって
１日を過ごしていくわけです。
バスケの国体選手なら
この練習の時間をどう使うか？
バスケの国体選手なら
ちょっと格下のチームとの試合を
どういう姿勢で臨むのか？
バスケの国体選手なら
トーレーニングと食事は
どういう基準で選択するのか？
こんな風にやっていけば
時間差があってもいつかなるでしょ。
ふさわしくない状態で
何かを偶然手に入れても
維持できないし不幸になります。
宝くじでいきなり1億円当たったら
ふさわしい状態じゃなかったら
幸せにはならないかもしれないですよね。
ふさわしい状態じゃないのに
めちゃめちゃ可愛くていい娘と付き合ってたら
疑心暗鬼と嫉妬で束縛してしまうかもしれません。
いろんなケースを考えても
やっぱりふさわしい状態が必要だし
ふさわしい状態になっていたら
自然とそうなっていくんじゃないでしょうか？
10億円以上の価値を生み出して
周りに貢献している人は
そのうち1億円は実際稼ぐじゃないですかね。
という感じで
人生では欲しいものじゃなくて
ふさわしいものが与えられる
これは間違いないと思います。
だから
先にふさわしい状態になる
これが大事ですよね。
で、このふさわしいっていうのが
もっと具体的に表現されているのを
見つけんたんですよね。
それが
先に条件を満たす
「ふさわしい」状態を
ちゃんと条件出しするわけです。
例えば
1億円になる条件が10個あるとしたら
それを先に満たしていくわけです。
それは高い成約率かもしれないし
高額商品かもしれないし
集客ツールかもしれないし
自動化されたシステムかもしれないし
必要なだけの見込み客のリストかもしれないし
1億円を回せる組織かもしれないし
１日の時間の使い方かもしれないし
条件を考えてみて
その条件を先に満たしてしまう。
その条件を満たしていたら
ふさわしい状態ってことですもんね。
実現のスピードがアップすると思います。
そう考えると
この条件出しの能力が
とっても大事になってきますね。
表現の違いで
すごく腹落ちできました。
【今日の学び】