H25年12月14日(土)11:00~


この建物は 細入村の古民家築140年が解体されるのは

忍びないと みごとに再生され 農業を楽しむ目的で作られた「楽しい農村」の

会員拠点として建築させました。


最初に建築に携わられた㈱三四五建築研究所の亀谷氏に案内いただき

作業も職芸学院の学生やみなさんで関わられたという

お話をいただきました。

手作業で木材を解体、古材の洗浄作業は大変なことと思います。


随所に代表の水井氏はじめ ここに働かれている方々のぬくもりが

感じられます。

かわいい置物、アクセサリーがあり 書道教室も開催されています。


中に入ると デッキ向こうは 神通川 田園地帯 はるか立山連邦の

ロケーションで近くには落語家の志の輔の別荘もあり 

なるほど 富山県民のこころの原風景であると思いました。



床には床暖房が設置され外は雪でしたので暖かく 癒され、

美味しいランチも頂き 楽しいひと時を過ごしました。