10月18・19・20日の3日間、建築士会全国大会「しまね大会」に参加しました。今回で56回目です。全国から1300名が参加しました。女性委員会の会員は4名が参加。高岡・砺波支部の皆さんと一緒に行きました。
島根大会ですので、まず出雲大社へお参りです。60年ぶりの「大遷宮」が行なわれ、大勢の方が訪ねていました。
女性委員会の交流セッション。永井香織委員長の挨拶に続いて、「高齢者・障害者の住宅改修において建築士としてできること」が2時間にわたり開催されました。
大会式典前のアトラクション、石見神楽。見学機会の少ない貴重な郷土芸能です。
20日に訪ねた足立美術館。先回は春に訪ねましたが、秋もきれいです。電話ボックスは携帯用コーナーでした。
帰路に訪ねた鳥取県の植田正治写真美術館。写真もいいのですが、建物のデザイン・置いてある家具やトリック撮影のスポットも素敵でした。
松江の街中での夕食会場。以前は宿として使用され、今は和食レストランですが、きれいに手入れされ、大切に使用されていました。
建築士全国大会は、観光では訪ねない所を見る機会にも恵まれています。来年開催される福島大会には、是非皆様の参加をお待ちしています。