こんにちはニコニコ

 

 

 

 

今回も前回に引き続き 

 

 

 

 

プロジェクトメンバーの紹介

 

 

 

 

Toyama Happy School Projectの発起人

 

Mimiさんこと

 

 

永谷真弓さん

 

 

 

のインタビューとなります爆笑

 

 

前回の記事

「幸せになってもいい」

と自分に許可できたMimiさんが気付いた

「人が自分自身を縛っている鎖のようなもの」

 

 

これを外していった先にある

 

 

「幸せ」とは何か?

 

 

 

 

 in 富山市ファミリーパーク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Mimiさんの言葉で語って頂きます下差し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幸せとは?

 

 

自分が自分でいられること

 

これでいいと思えることです。


そしてそれは、自分を好きでいられること


につながる。

 


 

 自分が自分でいられて、


これでいいんだと思える、


それは、そんな自分を認めてくれる誰かが存在するということでもあると思うんです。


 

 よほど達観していれば自分のなかだけでそれを築き上げることもできるかもしれませんが、


大多数はいろんな感情や言葉に左右されてしまう可能性が高い。

 

それが、否定的なものか肯定的なものかで自分にとっての自身の捉え方も変わってきてしまう…

 

 



 人生のなかで、自分のことを好きになれない時期があってもいいとは思うんです。

 

 

でもずっとそれでは辛過ぎる

 

 

私自身の経験からも、子供には自分を好きでいてほしいと思うんです。

 

 

だからなるべく子ども自身を

 

 

否定するような言葉や振る舞いはしないようにと思って関わっています。

 

 

難しいなと感じますが。


 

 

 

私の母は祖母からされて嫌だと感じたことは

 

 

子供にはしないように気をつけたと言っていました。

 

 

だからなるべく子供(私)がやりたいと言ったことは

 

 

させてあげようと努めてくれたようです。

 

 

 

 

とは言え、子育てって無意識のうちに、

 

 

自然と親から受け継がれてきているもの(価値観など)を

 

 

そのまま子どもに渡すことがある。

 

 

それが時代やその子自身にそぐわないものでも

 

 

押し付けてしまう可能性があり、

 

 

何世代にも渡って影響していることってあると思います。

 

 

それは常に意識しています。」

 

 

 

 

 

 

 

 

Mimiさんを見ていると、

 

教養のある豊かな家庭で

 

個性を尊重されて

 

育ってこられたんだろうなあと勝手に思っていましたが

 

 

 

お話を聞いて、

 

それぞれの家庭で

 

子供にはより良いものを受け取ってもらいたいと願いながらも、

 

 

 

 

実際

 

 

 

その世代

 

時代で

 

様々な課題を抱え

 

清濁入り混じった感情を味わいながら

 

子育てに取り組んできているのかもしれないと感じました。

 

 

 

 

 

課題は違えど、そして程度の差こそあれ、

 

葛藤しているのは私だけじゃない

 

 

 

 

それぞれが子育てを通して与えられた課題に挑戦しているのかもしれない

 

と感じたのでしたうさぎ

 

 

 

 

 

マレーシアでの事業(JCI ASPAC)にて 

大和時代をイメージしたいでたち

 

 

 

今日はここまで上差し

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は

 

どうしたら「幸せ」(=自分のことを好き)になれるのか?

 

について

 

子どもの教育という視点からお話ししていただきますニコニコ

 

 

 

 

お楽しみに爆笑