1・「避難所」とは?
震災時に家が倒壊するなどの被害を受けた人を受け入れて保護する場所で、主に区立小中学校が指定されています。また、新宿区区内にある各、地域センターも新たに指定されました。
「避難所」には、必要最小限な食料、水などの物資が一部備蓄してあります。
町会、自治会ごとに、どの学校を避難所にするのかが決まっていて、
戸山ハイツ4地区自治会(東地区、西地区、南地区、北地区)と戸山三丁目南町会の人は東戸山小学校に緊急時は避難することになっています。
2・「避難所運営管理協議会」とは
1・で説明した「避難所」は防災区民組織やPTAをはじめ、学校、民生児童委員、区職員などからなる「東戸山小学校避難所運営管理協議会」によって運営されています。
2014年10月19日(日)
東戸山小学校避難所運営管理協議会の防災訓練が実施され、新宿区内の防災訓練では最大、940名の居住者が訓練Iに参加しました。