奥飛騨原水(平成27年3月22日) | 越の国随想録

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今日、3ヶ月ぶりに奥飛騨原水を汲みに岐阜県の数河高原に行って来ました。


富山県内では昨日も気温が高かったので流石に数河高原の雪も少なくなっていると思っていたのですが・・・見通しは甘かったです((>д<))。


県境は気温も14℃ありそれほど雪が無かったのですが、神岡の街を過ぎて山を登り出す頃から信じられない豪雪が・・・


数河高原到着直前の気温掲示板は10℃だったのですが、到着したら未だ一面真冬状態でした。(;^_^A



















下の写真をご覧いただくと、どれだけ積雪があるか驚かれると思います。







正直、今週は気温が高かったのでそろそろ冬用のタイヤからノーマルタイヤに交換しようと思っていました。ですが、今日数河高原に行く予定だったので未だ変えてなくて・・・正解でした(・・。)ゞ。ニュースでは、もう鹿児島や熊本、福岡等では桜が開花したそうですが、まだまだこちらの春は遠いみたいですね。



ですが、取水口を見てみると流石に今日は10℃あったので凍結していませんでした。









前回は昨年の12月に訪れたのですが、その時はバリバリに凍結していました(下の写真です)。






水を汲み終えた後は、いつものように近くのドライブイン数河に行きましたが・・・やはり周辺の稲荷神社や寿老尊のお堂は未だ雪に埋もれていました。







よく見ると、歩道橋の中もかなりの積雪です。








せめて、ドライブイン数河の敷地にあるお寺には参拝できるかなと思ったのですが・・・






やはり、未だ無理でした(・_・;)。





参拝は次回に持ち越しでした(>_<)。