基本ルール①
寄り成り行き買いまたは売りとトレーリングストップ値幅65。
基本ルール②
始値±65逆指し値と約定±30。
基本ルール③
始値から170離れたときトレーリングストップ値幅65を新規発注、これは時間の経過で値幅を狭める。
反対売買は、高安の中間を目標。
応用ルール①
オーバーナイトは、基本ルール①のトレイル注文が引け間際までに約定していないとき、裁量で決めて良いことにする。
応用ルール②
基本ルール②において寄り成りと逆の売買が注文成立のときは、約定±指し値はトレイル注文値幅65とすることができる。
応用ルール③
基本ルール③の170を越え235以上になる場合は即座にナンピンし、さらに離れる場合は売り上がりもしくは買い下がりを行って良い。
ただし、ナンピンは敗戦処理と考え、損益分岐点にて決済すべきである。
また、買い下がりより売り上がりの方が多少有利な場合が多いと思われるので、買い下がりは特に注意して行うか、潔くロスカットするのも一手である。
以上が、最近のマイルールである。
参考にすると危険です。