【簡単な自己紹介】
●糸 ブログ主。三十路の薄給パート、オタクおばさん
●旦那 余計な一言が多い、悲しき薄給社員
●息子君 発達グレーな息子、生意気な保育園児
●糸 ブログ主。三十路の薄給パート、オタクおばさん
●旦那 余計な一言が多い、悲しき薄給社員
●息子君 発達グレーな息子、生意気な保育園児
こんばんは。糸です
ブログ記事へのいいねやフォローをいただきまして
ありがとうございます!!
我が家が赤字家計へと転落していった経緯ばかりで
つまらない内容が続きますが
また良ければ覗いてやって下さいませ
では前回の続きからいきますね
赤字家計への転落は突然に③
↑前回の話しの流れはこちらからどーぞ!
顔に少し擦り傷があるものの、いたって普通の状態で
ベッドに横になっていた旦那。
何があったかと聞けば
友人達と朝から趣味のマウンテンバイクで山まで
走りに行っていて
下り道でガードレールにぶつかりそのまま
崖の下まで落ちていったそうです…。
朝から居なかったのはそのせいで
連絡が取れなかったのもスマホを触れる
状態ではなかったから、だそうです。
それを聞いた私の返答はというと…
「何も言わずに勝手に遊びに
行って!!
しかも単独事故起こして
病院に運ばれたこの状況で
何か言うことは
ないですかー!?」
病院の先生とか、救急車で付き添ってくれていた
旦那のお友達さんとかの目も気にせず
私は怒鳴りちらしました。
(なんなら鼻水ダラダラで泣きわめきましたよ♪)
打ち所が悪ければ死んでいたかもしれないし
麻痺が残る体になっていたかも…。
それを分かっていないのか
まだ事故の衝撃で本人も混乱状態なのか
黙ったままで何も言わない旦那。
「なんとか言えーー!!」
「ごめんなさい"ーー!!」
こんな地獄のようなやり取りを見せられて
気まずくなったのか
旦那のお友達は静かにその場からさっていき(怒)
看護師さん達からは「奥さん落ち着いて」と
わりと本気でなだめられました
なだめられること数分。
落ち着きを取り戻した私は
そういえばまだ旦那の状態がどうなっているのか
まったく聞いていなかったことを思い出し
それとなく看護師さんに聞いてみました。
で、返ってきた答えに唖然。
「肩から足の付け根あたりまで
完全に骨が折れてますね」
「…………それってつまり?」
「このまま即入院になります」
「……は!?」
これは退院前にいただいた診断書の一部なんですが
旦那、笑えるぐらい骨折しておりました
聞いた事もない骨の名前ばかりですが
担当の整形科の先生は
部位などとても分かりやすく説明してくださり
旦那の体が大変なことになっている
という事だけは理解できました。
即入院を言い渡されましたが
なにせコロナ禍真っ最中な状況で
病院側でも色々と決まりごとが多く
手続きもまぁ面倒なことになりまして…。
入院の手続きで起きたごたごたやら
旦那の入院中のできごとなどは
また次回にまとめて書きたいと思います