小笠で内部にグラデーションのカラーで光るLEDがセットされたクッションが、スイッチを押しても光らなくなったとクッション ナイトライト持ち込まれた。電池ボックスの他には、スイッチとイルミネーションフルカラーLEDで構成されていると思われ、縫い目を解いてスイッチを確認する必要が有るので持ち帰った。

家では、後の修復時のやり易さから、電池ボックスが入っている袋部分の糸をカットして、スイッチを確認。電源スイッチには、オルタネイトタイプのON-OFFスイッチが使われていて、この配線が半田付部で切れていた。ここを再半田付けするとフルカラ―LEDが徐々に色調が変化するようになったので、配線をグルーで固定して再発し難くしておいた。開いた袋部分の縫い戻しは、専門家に依頼して修理完了

女の子が喜びそうなクッションだった。