まさかまさかの第三子誕生! | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

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娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→サラダ巻き
昼飯→カップヌードル
夜飯→巻き寿司、残り物
飲物→水、むぎ茶、ビール




















どん。
子どもたちがスキーキャンプで朝ごはんを食べ始めるよりも数時間前、我が家ではまさかの展開が勃発していた。

そう、タイトルをお読みなので、もはやわかっているとは思われますが、、、。













出産です!

平成最後の年末にオメデタでござい!

ブログ上ではまったくそういう情報は発信していなかったので、ブログだけ読んでいる方には驚きかもしれませんが、そうです、次女誕生から7年を経て、まさかまさかの第三子を授かったというわけなのです。














感無量。


予定日は1月15日くらいだったので、たしかに早い流れだが、この週の月曜におしるしがきていたので、なんとなく年内にくるのではないかという予測はあり、とはいえ、やはり、子どもたちが不在のこのタイミング、しかも、まさか、数時間前まで海外ドラマ「ウォーキングデッド」を観てた流れで来るとは思わず、さすがに寝覚めは軽いパニック状態に陥ったのは間違いない(笑)。

けれども、速攻でタクシーを呼ぶという判断ができたのは、そういう切羽詰まったドラマを観ていた効果があったような気もしなくもない。

いずれにせよ、なんとかタクシーに乗り込み、あとは運転手さんに身を任せようと落ち着いた瞬間、眺めのよい首都高から見えた、スカイツリーのバックに染まる朝焼けは、一生忘れることができないだろう。

富士山は惜しくも見えなかったけども!













頂きます!


キミが産まれた日にパパが食べていたものだよ、とわかるように、全食べ物をアップした(笑)。

分娩室で食べたカップヌードル、これまた一生忘れることはない!(笑)。









 

そんなわけで、出産レビューいってみます!


早朝6時、陣痛ではなく、「破水したかも、、、」という衝撃の告白で目覚め、速攻で陣痛タクシーを呼び出し、ドタバタと準備を済ませてリビングで待機中。

タクシーを呼ぶ判断を下したのが7時前で、タクシー到着は7時20分くらい、そこから首都高に乗って日赤医療センターを目指した。






分娩室へと向かうエレベーターにて。

無事に病院に到着した安心感から思わずパシャリ(笑)。





次女のときが2時間かからなかったので、午前中に出てくるかと思われたが、一向に産まれる気配がないため、ママにはランチが支給された。

私もご一緒にということで売店で弁当を買おうかと思ったのだが、ものすごくカップヌードルが食べたくなり購入、お湯を注いでから分娩室に戻ってきてがっついた(笑)。

いや、美味い!(笑)





なかなか気配がないため、ランチ後は、あらゆる動きに挑戦して、産気を促していく。

まずは、体勢を変えて変化をつけてみる。




なんと本日産まれそうな妊婦さんがうちだけだったようで、助産師さんのサービスがよく、なにかとチャレンジさせてくれた。

こちらは足湯。

思わずキレイについた足型(笑)。





ヨガにもトライ。

長女が帝王切開で、次女は2時間で自然分娩だったため、ロングタイムで分娩室にいる経験がなかったので、これが通常のお産の流れなのかと思うと、いろいろと感慨深かった。





その後、助産師さんによるマッサージなどもうけさせて頂き、最後は昇降運動!

早く出ておいでー、と、声かけも続けるも、まったく気配ナシ(笑)。

こうなってくると、もしかしたら、スキーから帰ってきて駆けつける予定の子どもたちが間に合うのではないか⁉️ とも思われたが、そこは、第三子の気まぐれなのか、計画なのかはわからないが、子どもたちがこちらに向かっているという情報が入った直後くらいから急激に産気づき、助産師さんが多数登場して、いざ、分娩へと向かう流れと相成ったのだ。

そして、「いま、池袋通過中」、そんな一報が、子どもたちを迎えに行った妹たちから入った直後くらいだった。

まだ出きってもいない段階でオンギャー的な産声が聞こえてくるという展開に驚きつつ、19時ジャスト、破水したと思われてからほぼ12時間後に、ようやく御生れになってくれました!


























どどどどどん。
誕生!

長時間だったことも含め、これまでのさまざまな出来事がフラッシュバックして、思わず出産の瞬間は夫婦そろって号泣、感極まるってこういうことなのかと思い知らされた。

子どもたちが立ち会えなかったのは残念だったけれども、お産の立ち会いはまだ小学生には恐ろしく映る可能性はあるので、そういう意味でもパパとママだけの時間に産まれてきてくれたのではないかと感じられた。

とはいえ、クリスマスの朝におしるしプレゼントしてきたり、なかなか来ないから年またぐのかと思われたら大晦日の前日に破水するし、それでもいつまで経っても出てこないからお姉ちゃんたちが来るまで待ってるのか思いきや直前で出てきてしまうし、もはや、ただの気まぐれに皆が振り回されまくっていたという可能性も多分に考えられるけども(笑)。

ほんと、さすがです、第三子さん。



































どーーーん。
そして、産んだ直後、子どもたちも駆けつけてくれて、無事に家族全員が揃いました!

ちなみに、産まれた赤子の性別は……。


























いえす、女子率がハンパない!(笑)。

























生まれてきてくれてありがとう!