昼飯→スープジャースープ
夜飯→小夏食堂にて
飲物→水、炭酸水、コーヒー、むぎ茶、瓶ビール、黒ウーロンハイ×4、ウーロンハイ多数
どん。
ゴールデン街 酔夜行デーな本日。
仕事の打ち合わせ飲みからの、中村酒店に集った人々との呑んだくれコースを経て、いつも通りに酔いには酔ったのだけれども……。
ちゃんと始発で会社に、しかも、電車に乗って戻ることができた。
奇跡!
ではなくて、
そう、先日、G街のとある飲み仲間から、こんなアドバイスを受けたのである。
「酒を、ハイボールから、焼酎系の割ものに変えると、だいぶよくなるよ」
かくして、それをさっそく実行していたところ、確かにがっつり呑むときには、「酒を楽しむ」というよりは、「酒に溺れる」ことに重きが置かれるわけなので、そんなときに強めの酒をひたすら呑んでたら、それは大惨事を招くことは、ちょっと考えればわかりそうなことであり、今さらながらに、あっ、なるほど、と試してみたら、思いのほか調子がよく、くたばることなく始発電車に乗り込むことができたのだ。
これを成長と言わずした何と呼ぶ⁉️(笑)
焼酎だと味気ないんだけど、結局、ある程度酔っ払ったら味なんかわかんないもんだしねー!(笑)
飯ます。
ドタバタと時間がない朝だったので、子どもソーセージをかっくらい、昼は持参したパクチー野菜スープジャーで小腹を満たした。
このあと、夜まで何も食わずにいたのだが、さすがに仕事をあがるときには空腹過ぎて大変だった。
からの、腹ペコ全開で臨んだ、歌舞伎町の小夏食堂。
とにかく、新宿で何とか美味しい店を探そうと開拓してるところなのだが、まさにココは、コスパ含む接客から味まで、かなりドンドンピシャリないーい感じの酒場だった。
テーブルに写っているのは、美味しいと評判のマグロの刺身、懐かしの昭和ウインナー、あったら頼まずにはいられない箸休めの梅水晶、こちらもあったら必ず頼むタコから、というラインナップである。
どいつもこいつも、下町人情風味で小粋に美味い。
美味しいことに調子付き、次から次へと気になるメニューを注文していった。
秋刀魚の塩焼き。
コレも、この季節ならば、あったら食わざるを得ないメニューのひとつ。
そして、いい焼き加減で見習いたい。
モツ煮、生姜焼き。
このあたりは定食メニューの主役たちのようだが、この生姜焼きもよかったわー。
小夏食堂、奥の座敷は居心地よく、店内が騒がしくないため打ち合わせにももってこいで、さらに、なぜだかわからないが、店員さんがイマドキの若いギャル風味を帯びていて、キャピキャピ感に思わずほっこりさせられつつ、コレはオッサンたちにはたまらない最強スポットなんじゃないかと、和気藹々に盛り上がってる様子がコチラの一枚! だった気がする(笑)。
いや、でも、普通に新宿飲みするときは来たいわー。
中村酒店から出て夜風に当たっていたら、とあるバーのメンズから声をかけられるの図。
飲みに来てーと言われたが、ほか行くとこあったんであとでねー! と言いつつ行くのを忘れてしまった。
すまんね、潤(笑)。
つーことで、その後も飲みに飲んだが、前述の通り、焼酎様のおかげで泥酔することなく、ちゃぁんと電車で会社までたどり着くことができた。
こんな感じで行こう!
むしろ、この流れならばやっていける!
ラストは流民たくやでしたー!