昼飯→サラダ
夜飯→蓮香にて
飲物→水、黒酢ジュース、コーヒー、炭酸水、むぎ茶、生ビール×2、白ワイン、シーバスミズナラ(炭酸割り)×4、モンキーショルダー(炭酸水割り)×2、角ハイ×4
どん。
甥っ子がハマっているベイブレードをガチャで発見したので、思わずガチャガチャしてみたら、いわゆるジョボいバージョンのヤツだったらしく、説明書きに、ガチンコのベイブレードとは対戦させないでください、と注意喚起されていた。
こうなったら、本物買うしかねーじゃねーか!
飯あがるー!
納豆、もずく酢、めかぶ。
なんと、納豆は粒とひきわりの2種盛り。
たまに食べるとひきわりも美味い。
サラダ。
夜が豪勢にいくため、昼間も極限まで軽くしておいた。
どん。
白金高輪「中国料理 蓮香」。
高輪なんて、生まれてはじめて降りたわ!
と、いう感想が第一にくるのは仕方がないとして、このたびは、数々のグルメ誌でご活躍なされている、フリー編集のF氏のお導きにより、ここセレブリティな街に降り立つことになったのだ。
しかも、駅から遠いから、こんなん地元の人でも知らない店じゃないか! と、いうくらい辺鄙な場所にあり、まさにこの店のテーマである、中国の辺境料理を食べるにふさわしい環境となっていた。
では、さっそく、頂くことにしよう。
お通し的な。
白いのがなんだかわからないが、いずれも爽快感あふれる夏仕様で、喉越しビールを堪能させてくれる、良い加減な前菜だった。
からの、、、。
来るわ、来るわ!
次から次へと、さまざまな料理が運ばれてきて、一品一品、丁寧にご説明もして頂きつつ、感じたことのない味覚を知らされるたびに感嘆の声をあげつつ、とはいえ、結果、どれがどんな料理なのかはさっぱり覚えることができなかったので、とにかく絶品中華だったということだけでも、ここに刻んでおくことにしたい。
しかし、肉料理が1品しかないことには驚いたが、それがまったく気にならないほど胃袋が満たされていたのも感激した。
そして、シメへと向かうわけである。
痺れる麺!
辛まる麺!
あー、これ、見てるだけで思い出しヨダレが垂れてきそうだわー。
ちなみに、このあとデザートが出て、フィニッシュとなるはずだったのだが、今夜のお客さんのほとんどが炒飯を追加で頼んできたらしく、となると、まとめてつくる方が早いので、最後にいかがでしょう? と、商売上手なすすめられかたをしたため、いや、すすめられずとももとより頼むつもりではいたのだけれども、そんな言い訳をしつつ、ラストにご自慢の炒飯をドーンとしてもらったわけなのである。
うん、これがヤバい!
とにかく、なんだ、ちょっと、こんな炒飯ははじめて食べたぞ、というくらいに、恍惚とさせられる魅惑の快楽味だったのである。
今日イチ!
いろいろ美味しいの出てきたけど、間違いなくナンバーワン!
そして、炒飯としても、今まで食べてきた炒飯の中で、極上に一等賞な気がするほどの絶頂感!
かなり満腹だったにもかかわらず、おかわりしたくて仕方がなかった。
そして、この味、どうしたら真似ができるのか⁉️
いろいろ考えてはみたけれど、何も思いつかないうちに食べ尽くしてしまい、その後は酩酊状態に陥ったため、結果、どんな味だったのかすら忘却してしまったのだ。
Nooooo!!!!!!
(>人<;)
脳ぅぅぅ!
(>人<;)
この腐れ脳がぁぁぁ!
(>人<;)
からの、正真正銘のラストに現れたデザートさん。
豆だらけで、甘いスイーツというわけではなかったので、あっさり頂くことができた。。。
炒飯だけでもいいから、また食べに行きたい。
遠いけど!