昼飯→卵スープ、菜の花れんこん、豆ひじき
夜飯→豆腐チャンプルー
シメ→日高屋の餃子ラーメンセット
飲物→水、コーヒー、ジャスミン茶、セブンイレブンコーヒー、オリオンビール、ラフロイグ(ストレート)、ロッホナガー(ロック)×3、知多(炭酸割り)、ジャックダニエル(炭酸割り)、チュウハイ×2
途中までよかった!
途中までよかったの、飲み方!
終電あたりでサッと呑み場をあとにして、ちょうど酔い気分で電車にユラユラ揺られ、颯爽と地元駅に降り立った、ところまでは本当に素晴らしかったの。
一緒に呑んでいたフリー編集の方にも、「めちゃくちゃ紳士な飲み方!」とお褒め頂いたわけだし、この流れで飲むのであれば比較的健康的なアルコール生活が送れるのではないかという自信にもつながっていた。。。
だが、しかし。
けれども、しかし。
どどどどん。
懺悔!
懺悔しかない、もうこんな食べ方! 飲み方! デブ過ぎる!
(>人<;)
つまり、何が言いたいのかというと、朝はいつものラインナップで胃に優しく、昼もサラダ×2にスープなわけだから害はなく、夜も呑みの前に先におつまみ一品でビールを頂戴する程度で済ませ、さらにそこからはウイスキーをストレート→ロック→炭酸割りと徐々に薄めていくという手法をとっていたので、合計杯数を7で抑えることができた上、それぞれめちゃくちゃ味わって頂けたという快挙な飲み方をしていたわけなのである。
そう、ウイスキーのそれぞれの味をしっかりと味わい噛み締めて……。
に、にもかかわらず、ラストに、あんな雰囲気のカケラもないような下世話な中華セットで、しかも、なんならラーメン半チャーハン以外にも餃子という皮をかぶった炭水化物まで頼んでしまうわけだから、それはもう、なんというか、完全に人として終わっている。。。
いや、呑兵衛としてもありえないですよ、このシメ方は!
と、言いたいところだが、たしかにこのラストのチュウハイと炭水化物パラダイスのコラボレーションは、ヤバイほどの魔力を秘めており、「わかっちゃいるけどやめられない!」状態をいつのまにか作ってくれちゃう、トンデモねー奴らなわけなのである。
頑張った!
途中までホントに頑張った!
遅くなりましたし、だいたい知られてますけども、いただきまーす。
冷奴、納豆、もずく酢、めかぶ。
冷奴、やはり絹ではなく木綿だなとは感じだが、柚子胡椒と梅肉をちょい足し調味料として使うことでなんとかなった。
豆ひじきと菜の花れんこんサラダ、そしてスープ。
菜の花のは2回目だが、実はれんこんだけでなくタケノコまで入っているという喜び具合。
これは見かける限りは食べ続けよう(笑)。
豆腐チャンプルー。
新宿のいつもの沖縄料理屋で、オリオンビールと共にひとり酒。
この時間、私もなんだかんだで、たまらず好き(笑)。
どん。