耳をすませばを観た長女のど天然な感想 | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→イチゴ、納豆
昼飯→スナップえんどうサラダ、いんげん、アボカドエノキ
夜飯→パパハンバーグ、豆苗炒め、ゆでブロッコリー、小松菜油揚げ、春の野草サラダ、ふるさと納税エビ、刺身盛り合わせ
飲物→水、コーヒー、黒酢ジュース、ハートランド、クラフトビール、キンミヤハイボール















どん。
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成長しまくった豆苗ちゃん!


いいねー、スクスク育った野菜を見るのはテンションあがるねー。

せっかくなので今晩使います。










飯す!


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イチゴ、納豆。

最近、また朝イチゴをとりいれている。





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スナップえんどうサラダ、アボカドエノキ塩昆布、いんげん。

すべて冷蔵庫でそろそろヤベーんじゃないかと思われていた野菜たちを使用。

ものすごくミドリミドリした健康的なランチタイムとなった。





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なにかと作ってみた。

夕方、16時半くらいからキッチンにこもり、缶ビールを呑みながらせっせと調理に励んでいた。





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パパバーグとは言いながら、ほとんどが珍獣ママレシピからおこしたハンバーグ。

とはいえ、材料のじゃがいもがなかったため、それをナシで勝負したところ、少々ペチャペチャと柔らかい感じになってしまい、焼くときに型崩れしそうで焦ったのと、フライドオニオンもなかったのでガーリックパウダー的なものを思い切りたくさんぶち込んだら、だいぶ味が濃ゆくなってしまい、結果、ザ・男ハンバーグとなったので、パパバーグと名乗ってもよいのではなかろうか(笑)。

今朝の豆苗ちゃんは塩で炒めただけ、ブロッコリーも茹でただけ。

ハンバーグの味が濃ゆいんでそれで充分な付け合わせとなった。





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春の野草サラダ。

Oisixで注文していた野草セット。

うるい、コゴミ、タラの芽の三種をマヨネーズと醤油で和えたもの。

春の苦味ほど、酒欲をそそるものははい。

こういうときはさすがに日本酒でもと思うが、人間ドック前なので控えておいた。





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小松菜油揚げ。

小松菜はサクっとレンジであたためて、油揚げはトースターでカリカリに、味付けはめんつゆだけの即席副菜。

小松菜が美味しいので、もうとくに何かしなくても、油揚げと一緒に食べればそれだけで十分という喜び。





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スーパーのお刺身切りおとし盛り。

このお得感は通常の刺身盛りにはない魅力。





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ふるさと納税のエビちゃんの残り。

まだまだあります。

しかも、なにやらこのコたちは子持ちのようで、卵のプチプチ食感が最高だった。














どん。
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ハンバーグを焼きながら、網走ビール「流氷DRAFT」。

幸せすぎて幸せすぎて、このままキッチンで呑んだくれていたい(笑)。






どどん。
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その後、一度風呂に入って休憩し、残っていたオカズやお菓子などを持ち寄って、子どもたちと映画館ごっこを実施、本日の映画は、「耳をすませば」!

実は私、なんだかんだでこの映画、観たことがないことに気がつき、長女の学校で最近カントリーロードがやたらと流れているという話から、それでは一度みんなで観てみるかという流れになり、土曜の夜の家族シネマパーティーの上演作品に抜擢されたのだ。

キュンキュンした……。

ものすごっく、キュンキュンした(笑)。




どどどん。
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と、思っていたら、ラストシーンで長女が大爆笑!www





え? いきなりどした?



キュンキュンし過ぎて萌え死ってやつを通り越して笑うしかないみたいな?




私、オッサン的にはなんとも甘酸っぱい、むずかゆい気分になりつつも、青春だなぁ、なんて過去の思い出なんかを回想したりしていたのだが、そんな横で手を叩いて爆笑している長女が意味不明で、とにかくどゆことなんだよ! とエンディングロールを観ながら問いただしてみたところ……。











「いや、だってさ! 子どもは「付き合って」って言葉を知らないけど、お兄ちゃんとお姉ちゃんはもう中学生なのに、「結婚しよう! いますぐじゃないけど」って! めちゃくちゃ子どもっぽいじゃん!www















意味わかんねぇーよ!(笑)



どゆこと⁉︎


しゃべって!


ちゃんと、わかるように日本語使って!










もとい、賢明な読者ならばお気づきかもしれないが、彼女の意見を要約すると、こういうことになる。



幼稚園や小学生はまだ子どもなので、お互いを好きになっても付き合う付き合わないという話にはなかなかならず、ただ想いを伝えあって終わるもの。だけども、耳をすませばの主人公たちは中学生なのだから、普通に告白して付き合えばいいのに、なぜだかいきなりそれを飛び越えて結婚しようと言い出した。これは幼稚園生がいきなり「◯◯ちゃんと結婚するー!」というような意味合いに近い感覚を長女は抱いたようで、しかも、それがいつになるかわからないときたもんだから、こいつらは何て幼稚な恋愛をしているんだろう! と呆れ果てての爆笑、だったというわけなのだ(笑)。






いや、それ、全然お話についてけてないのアータじゃない!(笑)




天然だわー、ホントうちの長女、ど天然だわー!



















そんな感じで3年生になっても変わらないキミでいてください(笑)。