昼飯→かき揚げうどん
夜飯→ソーセージ、カレーライス、プレッツェル、枝豆、豚肉炒め
飲物→水、生ビール、ハイボール
どん。
来ちゃった、ハウステンボス。
ものすごく楽しいし、テンションあげあげなのだが、最初のオーナーが倒産してから、旅行会社が代わりに参入してきたことで、一大テーマパークを目指しているのだろうけれども、いろいろとコンセプトがブレブレで、ツッコミどころ満載なところも面白い。
いずれにせよ、一言だけゴリ押したいポイントとしては、、、
フリーパス買ったのに、いちいち別料金がかかるものが多いので、やたらめったら金がかかる!
同年代の友人などには、ハウステンボスが修学旅行だったという人もいるけれど、今のハウステンボスで修学旅行は間違いなく無理だろう。
この暴利とも呼べる料金設定ではね!(笑)
まずは食べまーす。
たいめいけんのカツサンド。
空港で売っていたので朝ごはんとして頂いた。
かき揚げうどんちくわ天トッピング。
名物の五島うどんを昼飯に。
子どもたち、このあとも昼飯は毎回うどんにするほど、お気にめしたようだった。
ビールガーデン的なとこで、枝豆、豚肉炒め、ミックスナッツ、プレッツェル。
その前に軽くミニカレーを子どもたちと食べていたので、おつまみは控えめに。
船からの上陸。
こういうのってウキウキするのだが、子どもたちは案外冷静だった(笑)。
とにかくハウステンボスのアトラクションはVRがメイン。
かつての名残りである、ショボいメリーゴーランドを、VRを組みこむことで見事にオモシロアトラクションへと変貌させている。
このアイデアと執念には恐れ入るが、正直、VRは酔う(笑)。
こちらは、ジェンガのVR版。
確かに面白いは面白いが、パスポートで利用できずにさらに課金。
こんなに課金アトラクションがあるのでは、もはやパスポートって何?(笑)
パラソルロード的な。
ここは夜になるとライトアップされて、さらに美しい路となっていた。
トリックアート館。
ここぞとばかりに写メ連発。
恐竜館。
自分で描いた絵が、スクリーンに投影されて歩き出すというオモシロコーナー。
コレは結構楽しかった。
園内は広いので、自転車のレンタルも行なっている。
が、もちろん、こちらも有料。
3時間で4000円とか、暴利過ぎんだろ!
一度お部屋にチェックイン。
コテージ風の部屋で、下がリビング、上がベットルームという快適さ。
子どもたちは大喜び。
そして、夜は年に一度の花火大会とのことで、園内を散策しながら、夜飯食いつつ、花火に備えつつ。
いわゆる、インスタ映えする? 絶好のロケーションが至るところにあり、そういう意味では、この夜のライトアップこそがハウステンボスの醍醐味かもしれぬ。
単純に街歩きしながら、呑み食いするのが一番ベストな楽しみ方なんじゃないかなと(笑)。
観覧車と塔の間にお月様。
ホント、ロケーション最高!
どーーーん。