小2長女が習いたいと切に願った習い事 | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

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娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→サラダ、スクランブルエッグ、ベーコン
昼飯→サンドウィッチ
夜飯→キーマカレー
飲物→水、コーヒー、黒酢ジュース、生ビール、オールドパー(炭酸割り)















突然だが、我が家の姉妹の習い事は、バレエオンリーだった。

のだけれども、昨日の記事にあるように、夏休みに入ってからお絵描き教室にも通い始めた。

2人とも絵を描く時や何かを創り出す時に、物凄い集中力を発揮することから、お絵描き教室はアリなのかなと思い、はじめてみたわけだ。

そんな流れの中、この夏休み、長女と次女からとある相談を受けた。

次女にかんしては、バレエも続けたいけれども、実は前からピアノを習ってみたかったらしく、どうしてもピアノをやってみたいと懇願されたのだ。

うん、その気持ち、とても女の子らしくていいんじゃないかと、パパとしては普通にそんな感情を抱いたわけなのだが、長女からの提案というか、希望というか、彼女の習いたいことについては、とてつもない衝撃を受け、正直、パパとしてどういう判断を下していいのか、非常に迷っている、というお話をさせて頂きたい(笑)。

そう、彼女はある時、こう言った。










「パパ、◯っち(長女のあだ名)ね、最初はバレエ習いたいって言ったけど、やってみてなんか違うと思ったの。でも、最近、すごく自分に合ってるんじゃないかってものがあって、それを習ってみたいなーって」




ほほう。

確かに、習いはじめのころは特に気にしていなかったのだが、小学生になり、ある程度、長女がどんな性格なのかがわかりだしていることもあるからなのか、彼女の性分とバレエというものは、ちょっとかけ離れているのではないかなと感じることもあり、彼女の主張というものが、ただ単にバレエが嫌だからとかそういう類のものではないのだろうということが、なんとなくなのだがちょっと理解することができたので、頭ごなしにバレエ辞めたい発言を否定するのではなく、彼女が何に自分の可能性を見出したのか、真摯に受け止めようという気になったのだ。

だが、しかし……。

彼女の主張は、私の想像を遥かにぶっちぎりでぶち超えてくるものだった。。。















もちろん、その続きはごはんの後で!^ - ^

頂きーーー。









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サラダ、スクランブルエッグ、ベーコン、トマト。

なんだか気づいたら素敵モーニングになっていた。




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サンドウィッチ。

昼飯を食べる時間がなかったので、ササっと食えるサンドウィッチを。




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新宿に立ち寄る案件があったので、帰りにちょっとだけゴールデン街に顔を出し、クイーンでキーマカレーを頂いた。

乗っかっている卵をグチャグチャにして食べるとまた美味い!













さて、と、いうことで、長女が習いたがっているものについて、最後にどーーーんっといってみたい。

つまり、このたび、彼女は、その習い事の体験トレーニングにいってきたわけなのである。

では、いざ、、、


















どーーーん。
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キックボクシングかよ!(笑)




しかも、めちゃくちゃいい蹴りカマしてんじゃねーか!(笑)



いや、ホント、コレ、パパどうしよう?

小2だよ?

小2ガールが、バレエよりもピアノよりも、どうしても習いたいと主張してくる習い事が、キックボクシングだよ?

得てして、子どもは親の想像の斜め上を行くというのは理解しているつもりだけれども、さすがにコレには驚いた(笑)。

同行していた次女も、練習風景を見ながら唖然呆然としていたらしく、そりゃ、通常モードの女の子ならば、なかなかどうしてこの選択肢はナイと言わざるを得ないのではないか? と、たとえ彼女のパパではなくとも思うものであると思われ、正直、何をどう突っ込んでいいのかもわからないくらいに、脳内が大混乱状態に陥った。

とはいえ、どう判断していいかはわからぬけれども、長女が自らここまでやりたいと言ってきたものはいまだかつてなく、そう考えると、小2のこの主張は受け入れてあげるべきなのではないかという気持ちにもなり、兎にも角にも、次の動画を見て頂きたい。



















どどどどどん。


どんだけいい蹴りしてんだよ!(笑)