昼飯→からあげくん、サラダ
夜飯→北千住飲み
飲物→午後の紅茶 アールグレイ、むぎ茶、生ビール、酎ハイ、イチローズモルト(ストレート)
どん。
コンビニ人間!
前から気になってはいたのだが、読みはじめたらサクっと一気に読めちった。
いやぁ、面白い!
芥川賞とる人って、その作家さん自身が変わっている人が多いというか、人間的に魅力あふれる人ばかりなので、読んでいると、どうしてもその人本人がどんな人なのかというところに興味がわいてきてしまう。
そして、村田さん、作家仲間からは「クレイジー沙弥香」とあだ名されてるだけあって、ぶっ飛びっぷりがハンパなし。
しかも、いまだにコンビニで働いているというのだから、是非とも一度その接客っぷりも見てみたいものです。
こりゃ、他作も読んでみないとなぁ。
頂くーー。
どん。
つーことで、夜は久々に北千住で呑んでみた。
駅前にある立ち呑みの名店「天七」で、絶品串揚げを喰らい、その後、すぐ横にある大衆酒場「永見」でマグロブツなんかを頂きながら呑み酔った。
その後、気になっていた、北千住にはあるまじき本格的なバー「ドランブイ」へ。
あまりにアダルティな雰囲気に、一瞬あっと面食らってしてしまったが、たまにはこういうオトナなお店もアリですよね。
似合う似合わないは別として……。
似合う男にはなりたいけれど……。
そして、コチラは「イチローズモルト 秩父 アメリカンホワイトオーク【2013】」。
なにやらイチローズモルトがあるというウワサを聞きつけて訪れてみただけに、一杯お願いしてみたところ、とんでもなく高い一品が登場してきたわけで、それでもあとに引けなくなってしまったので、ストレートでじっくりまったり堪能した。
値段は聞く気にはなれなかったが、一杯だけであったのに、お会計がソコソコいっていたので、なかなかどうしてフムフムガツン的な感じだったのだろう。
いつの日か再訪することはあるだろうが、どちらかというと、駅前の天七やら永見の方が落ち着いてしまうのは、やはり根っからの庶民体質が起因しているのか⁉︎(笑)
とはいえ、サクっと呑んで、そのまま再び会社に戻って仕事をするなど、朝までコースにならずに済んだのは、やはり少しはオトナになってきているという証なのかもしれない。
ウダウダうるせぇ!
と、いうことで、ダメな親父のダメな呑み話はどーでもいいとして、一言だけお伝えしておきたいことを最後に申し上げておくと……。
どーーーん。