昼飯→シーザーサラダ、フランクフルト
夜飯→サンドウィッチ、オツマミなど
飲物→水、コーヒー、黒酢ジュース
「なんだか今日は蝉がやけにうるさいな」
通学路を長女と次女と共に歩きながら、あまりのつんざくような蝉たちの悲鳴を聞いて、私はそう呟いた。
自分の中では完全にひとり言のつもりだったのだが、地獄耳な長女がそれをしっかり拾っており、真面目な顔でこう切り返してきた。
「もう夏も終わるから、泣いているんだよ……」
詩人か!
蝉の鳴き声は泣き声で、夏の終わりと共に自らの生涯も終わっていくという運命を呪うかのような最後の叫びなのか⁉︎
と、いうような解釈をしたのかどうかはさておき、長女の感性の鋭さに朝からハッとさせられた。
なんだか蝉で一曲書けそうな気がしてくるわ。
ごはんーーー。
サラダチキンサラダ、冷奴、納豆、人参タラコ炒め、次女が残していたドライカレー。
とりあえず、前日の食いかけや残りものたちをすべてまるごと処理してやった。
シーザーサラダにフランクフルト。
このコンボもなかなか安定感はある。
ゴールデン街butiのお通し。
枝豆ペペロンチーノ。
小腹が空いていたので速攻で平らげた。
アンチョビカナッペ的な?
コレも美味しくて瞬食!
どん。
と、いうことで、、、ということでもないけれど、冒頭の流れの直後、長女が突然歌い出したのだが、その恐るべき歌詞を聞いてほしい。
♫ぶんぶんぶん♫
♫蝉が死ぬ♫
一曲書いてんじゃねー!(笑)
しかも残酷替え歌!
どこいった?
最初の風流、どこいった⁉︎